お盆休み中のことだが、妻、義弟夫婦とあわただしく星野村に行ってきた。
妻が「お茶の文化館」のしずく茶を飲んでみたいというので、出かけてみた。
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しずく茶というのは、要するに玉露である。
高級な玉露(100グラムあたり3000円以上)の葉を蓋付きの茶碗につまみ入れ、これに湯を垂らして茶碗に蓋をし、蓋をすこしずらして隙間からすするようにしてお茶をいただくというものである。
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1煎目は、甘味の勝った実に濃厚な味であった。2煎目は、ややお茶独特の渋みと苦みが感じられるようになり、3煎目は美味しいお茶という感じであった。
さてそれからが「食べたもの」の話題。
お茶の出し殻に、酢醤油をかけて食べたのである。苦みや渋みはほとんどなく、ほうれん草のおひたしを食べているような感覚だった。
妻が「お茶の文化館」のしずく茶を飲んでみたいというので、出かけてみた。
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しずく茶というのは、要するに玉露である。
高級な玉露(100グラムあたり3000円以上)の葉を蓋付きの茶碗につまみ入れ、これに湯を垂らして茶碗に蓋をし、蓋をすこしずらして隙間からすするようにしてお茶をいただくというものである。
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1煎目は、甘味の勝った実に濃厚な味であった。2煎目は、ややお茶独特の渋みと苦みが感じられるようになり、3煎目は美味しいお茶という感じであった。
さてそれからが「食べたもの」の話題。
お茶の出し殻に、酢醤油をかけて食べたのである。苦みや渋みはほとんどなく、ほうれん草のおひたしを食べているような感覚だった。
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