ユィットガーデン

ユイトとその家族のスローでアクティブな日々を綴る。

ウィンブルドンとイングリッシュガーデンの旅 三日目

2014年07月10日 16時25分27秒 | 海外旅行
ウィンブルドンとイングリッシュガーデンの旅
その三日目、6月21日土曜日。
日本から申し込んでおいたみゅうのコッツウォルズバスツアー。
ビクトリア駅の1番ホームに朝8時集合して、バスまで歩いて行く。結構日本人が集まった。20人位いたかな。
コッツウォルズ地方、4か所を巡る。
まず、Burfordへ。

さすがに皆、家の回りにバラ等這わせて美しい。




バスを降りて少し散策すると、11世紀にできたという古い教会。その前はお墓が。
教会の牧師さんらしい人が出て来て、お墓にはどういう人が「入っている」とか色々説明をしてくれた。どうぞ中へと言われたが、我々はバスツアーでもう時間がないとお断りしたが、優しい方だった。



2番目はBibry。
イギリスはナショナルトラスト発祥の地だけに、色んな歴史的な建造物、自然が保護されている。ここにある、「Arlington Row」等もそうらしい。








日本人の方々が写生ツアーなのかな、絵を描いてた。


正にイングリッシュガーデンがあった。







川をふと見るとハクチョウの親子が...。。



バスに戻る途中もとにかく風景が美しい。





そして本日3番目は、Bourton On The Water
ここでランチを食べるそうだ。
それで、ここではパブに行くことにする。

いくつか店があったが、我々はここの「DUKE OF WELLINGTON」にきめた。


ここで、私は有名なフィッシュアンドチップス(大量ポテトフライ付き)を、夫は大きなソーセージグリル(これも大盛りマッシュポテト添え)とお互い1パイントエールビールを。
もうとにかくタラの大きな魚フライ(20cmもあろうか)に、予想はしたが、ちょっと食べ切れない感じ...。
壁にかかったこの額の中は?

さすがのパブで飲んだくれる英国人も、「朝からお酒を飲んだら乗るな」って、パブの壁に掛ける所が、ブラックユーモアかしら?

コッツウォルズ陶器もあるようだ。

川では土曜日で家族、犬連れで遊んでた。

お店の玄関上には花で飾っているし。


最後の訪問地は、Broadway
駅前では民族衣装のおじさま、おばさま達が楽しく踊ってた。


公園があり入っていくと、アリウムだったっけ、美しい。



そしてびっくり、ウェスティー(ホワイトテリア)が2匹、いた~。
二人のおば様達が散歩に連れて来ていた。

外国の犬たちは、割と厳しいしつけをするようで、とても人懐っこい。
家のユイト(このユィットガーデンの元になったスコッチテリア)を思い出す。
そのおば様達と話をする。日本にスコッティを飼ってるといい、明後日からウィンブルドンに行くのだと云うと、あーいいね、私もつれてって―という。人間まで人懐っこいな!笑った!!

こうして、コッツウォルズの旅は終了。
明日はロンドン四日目のリーズ城に行く。

帰国後10日余り経つと記憶も中々大変。ではまた明日。



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