NCEC足回り刷新（バネも）

 

うちのロードスター（NCEC）は最終型のNR-Aというタイプで何にも付いていないシンプルな仕様。７年前くらいに新車で買いました。もう次のNDの情報が出ていてどちらにしようか迷ったのですが、昨今の事情から今後車はどんどん余計な機能が装備され値段はどんどん高くなり、車重は増し、サイズも大型化していく流れは変わらないと判断して購入に至りました。ロードスター自体はNC→NDでダイエットに成功したのですが、余計な機能がテンコ盛り、パワステが電動になりと弊害が多かった上に価格高騰しました。今となってはNAかNBの中古にしておけば良かったと思っていますが、新車で欲しかったので仕方ありません。

さて、うちの足回りは純正のビルシュタインが入っていて２０ミリ下げられる仕様。サーキット走行もしていたので試しに２０ミリ下げてみました。ロールが大きくなり乗り難くなってしまったのですぐに元に戻しました。市販車で車高を変えるという行為は世間一般的には見た目を変えているに過ぎないととある本を読んで気づかされました。（その本の話は別途）

いろいろあって流れ流れてこちらのショップに行き着きました。縁あって５台分だけ特注で作ったバネも投入できることになり万々歳！ショックに関しては純正のビルシュタインだと非分解式でオーバーホール不可なのに対し、社外品のビルシュタインはオーバーホール可能という事で７年目にして足回りを一新することができました。買い物からサーキットまでこなせる快適仕様です。バネの仕様に付いては下記のブログに詳しい記載があります。

https://blog.goo.ne.jp/suspensiondrive/e/5cad910f3f1ebb14959350a2341c4758

読書：日本はなぜ基地と原発をやめられないのか

以前、図書館で借りて読みました。内容が難解なので買ってゆっくり読んだのですが、私にとっては複雑過ぎて一度読んだだけでは理解できませんでした。ただ、多くの日本人がこの本を読めば今現在何でこのような状況になっているかはわかるようになると思います。

読書：医者が患者をだますとき ロバート・メンデルソン著

歴史と文化が浅いアメリカという国は好きではないです。現在も日本人のほとんどは中学から英語を学ばなくてはならず戦後GHQが作った日教組の影響で我々はすっかりアメリカナイズされてしまいました。今は幸いだいぶ変わってきたと思いますが、私が若い頃は「外国＝アメリカ」みたいな感じでした。私も何度かアメリカを旅行しましたが、何を食べても美味しくなく食事に困った印象しかありません。新婚旅行で訪れたイタリアは何を食べても美味しくて街も綺麗で衝撃を受けました。

そんなアメリカにも凄い医師が居たんですね。この本を読んで内容を理解でき実践できれば一生健康には困らないと思います。

古い本ですが、現在の数少ない良識派の医師達のバイブル的な本ではないでしょうか。この本に書いてある通り家で子供を産まなくなりほとんどの人が病院で出産をするので元気な子供が少ないというのは真実であると思います。生物の中で病院で生まれるのは人間だけですから。

読書：ワクチン関連

今の日本は情報統制が行われており言論の自由はない。テレビや新聞では真実はおろか本当の事を想像させる言葉さえ発言できない状況だ。まるで戦時下のよう。戦争中はまだ生まれていませんでしたが。この本は発売前に某大手書店のネットショップから予約しようと思ったのですが、その時はできませんでした。大ベストセラーなのに各書店のランキングには入っていません。多くの人がこの本を読んで気づいてしまっては困る人種がいるのだろう。何だか大きな力が働いていると思う。内容は知っている人は知っている事が多いだろうけど今の多くの日本人が読んだらショッキングな内容だろう。多くの日本人は寝ている様な思考停止状態なのでこの様な本を読んで起きて欲しい。まずはテレビ、新聞を見ているだけでなく自分の頭で考える事が重要だろう。インターネットもよほど注意して検索しないとテレビや新聞と何ら変わりありません。

 

読書: タイトル:口の中に毒がある

以前、図書館で借りて読みました。日本の歯科治療、保険診療の問題点が良く分かる。そもそも歯は削らなければ良いのですが私のように削ってしまい中に銀の詰め物がある人は要注意。口の中で四六時中「プチ水俣病」が発生している事になります。私の場合は手や足に水泡や出来物が出ます。皮膚に薬を塗る等の対処療法ではなく、根本的に銀を取り除かなければなりません。