焚書された本を読むと(あたりまえですが)知らない事ばかり。アメリカ、オーストラリア、カナダは元々はイギリスの囚人の流刑地だったとは。。。開拓するのに原住民を大量殺害したのはいつものパターン、その後形だけの援助をするのも。白人至上主義恐ろしや〜
人間なので細かく見ていくといろいろありますが、良いことを多く実現した人ですね。
一般的な報道を見ていると真実は何も伝わってきません。彼は狂犬ではなかったです。
詳しく書いている人がいました。
https://history-go.com/archives/14805
https://ameblo.jp/rebotco5102/entry-12449992427.html
検閲もえげつない行為ではあるが、焚書は非人道的行為。
この本は読んでいないけど、恐らく検閲のことが書かれていて焚書については触れていないと思われます。
どうやって日本人がアメリカ万歳になっていったかを知るには今は良い機会かもしれませんね。
年下の師匠のお勧め本を図書館で借りてきました。さわりを読んだだけでびっくり。
まず、焚書(ふんしょ)という言葉を読めませんでした。焚書とは「焚書坑儒」(紀元前三世紀に秦の始皇帝が儒教の書物を焼き捨て儒教者たちを穴に埋めて殺してしまった有名な事件)から生まれた言葉。
アメリカが日本に対しこういった非人道的行為も行ったことはあまり知られていない。あの国は昔から今も非人道的な行為を繰り返している。2種類の原爆を落としたり牛乳やメリケン粉を売りつけたり数え上げればきりがない。そんな国の文化に今でも憧れている日本人が結構多くいるというのはコメントのしようがありませんね。そもそも東京大空襲などの大都市を火の海にしたのも書物を焼いてしまおうという意味もあったという人もいます。
全部読むのに時間がかかりそう。