以前ブーム(騒ぎ、話題、ネタ)になったO157が発生した場所というのはほとんどが病院・学校給食の厨房等強烈に除菌をしている場所に限られた。つまり除菌し過ぎが引き起こしたのだ。あれで怪しい洗剤がだいぶ売れましたね。藤田紘一郎氏がいうように「清潔は病気だ」と思う。
以前ブーム(騒ぎ、話題、ネタ)になったO157が発生した場所というのはほとんどが病院・学校給食の厨房等強烈に除菌をしている場所に限られた。つまり除菌し過ぎが引き起こしたのだ。あれで怪しい洗剤がだいぶ売れましたね。藤田紘一郎氏がいうように「清潔は病気だ」と思う。
「清潔はビョーキだ」でお馴染みの藤田紘一郎氏が書いた本を読みたくて図書館で探したらこれがありました。70歳で糖尿病になった話や1日三食食べてる時点であまり信用できないが(笑)
専門外の事を書くとこうなるのか。専門は感染免疫学・寄生虫学。読む人によっては良いことも書いてあると思います。
我々が知らない間に国家の水道事業が民営化されその企業が外資だったらどうなる?
ワクチンと同じく健康な人を不健康にする仕掛けが水にあったら?
日本は「水と安全はタダ」と言われていた国ですが、現在はそうではありません。
日本の水道水は浄水方法が変わってしまい、塩素濃度が世界的に見ても高い。なので浄水器を使うかペットボトルの水を買っている。ペットボトルの水は水道水に比べ、コストは約1400倍だそうです。
古い本なので最新事情は把握できないけど、水事情に興味を持つには良い本だと思いました。
水道事情を見張るには政治しかないですね。参政党は水道事業に関しても言及しています。