一昨日、義父が代々受け継いでいる田んぼの確認と妻の実家の整理に出かけました。
義父の実家は義父も義祖父も農家は生業にしておらず、今、残っているのは四筆一反程度の田んぼなのですが、義父も毎年固定資産税にも満たない僅かな年貢(?)を頂いているだけで、代々受け継ついだ田んぼを、あの辺としいうことしか程度しか理解していないのです。田んぼを貸したのは義父の三代前のことだというのですから、100年以上前の話です。私もtakaちゃんも、周りの方に迷惑をかけるかもしれないし、今後のことを考えると、買っていただける方がいたら無料でもお譲りしたい気持ちです。
妻が色々と近所の方々に連絡を入れ、漸く義父の田んぼを耕していただいている農家さんに連絡が取れ、今日、日ごろのお礼を兼ね、現場確認に行ってきました。
家の前にお父さんと娘さんが待っていただいていました。今は本人と娘さんの三人で住んでおられて、娘さん夫婦はそれぞれ仕事を持っていて、休日は父親の農作業の手伝いをしているとのことでした。
この農家の方は他にもたくさんの田んぼを受け持っておられ、80歳を超えてこれだけの田んぼを作っておられることに、自分の現状と比較し、尊敬を感じました。
それから私とtakaちゃんは実家に戻り、私は庭、takaちゃんは部屋の掃除や冷蔵庫の整理を行い。自宅に戻りました。
まだまだ家の整理は終わっていません。