幸希子の『あのね』

小学生のとき『先生、あのね』という冊子を担任の先生とやり取りした記憶があります。『あのね』で始まる気づきを綴ります。

なにげない口癖

2020年03月27日 | マイライフ
とある記事を読んでいて、それまで親が自分の話を聴いてくれたり世間話で残念なことを見聞きすると、「かわいそうに」と言われてきたことに気づかなかったけど、自分が子を持つ年齢になり「孫の話」を話していた時、たとえば逆上がりができなくて手の平いっぱいにマメを作っていたとか、自分の仕事が長引いて晩御飯が遅くなった愚痴とか、なにか言葉をかけてほしいわけではなく「近況」を話していただけのときに「かわいそうに」と . . . 本文を読む