【Tenderness】 2008年劇場未公開? アメリカ 101分
監督:ジョン・ポルソン
出演:ラッセル・クロウ、ジョン・フォスター、ソフィ・トラウブ、ローラ・ダーン
刑事・クリストフオロは、両親を殺害した少年・エリックが未解決の少女連続殺人事件の犯人ではないかと疑い捜査を始める。一方、16歳の少女・ローリはエリックに会いたいと家を飛び出し...。
Tendernessとは優しさの意味。
ラッセル・クロウ主演のサスペンスというので観てみたんですが....いまいち。
両親殺しのエリックが出所。
16歳のローリはエリックに恋して彼に会いに行く。
そして二人は長いドライブに出掛ける.....
そして、エリックの行方を追う刑事クリストフオロ。
ただそれだけの話だった....??????
何かあるかなーと思ったのに何もないまま。
さっぱり意味がわからないまま終わりました。
ローリはエリックが両親以外の女の子の殺害を目撃しててなんで恋したのかよくわからないし、精神的に不安定だったようだけど...もしかして殺して欲しかったのかな???
それを行ったらエリックも不安定な状態だったし...うーんわからん。
ローリのラストの行動でエリックも変わるというのか?
まったくサスペンスでもなんでもありませんでした。
チェイシング/追跡 [DVD] | |
ラッセル・クロウ,ジョン・フォスター,ソフィ・トラウブ,ローラ・ダーン | |
角川書店 |
ラッセル・クロウ出演という事で借りたんですが、面白くなくロードムービーをダラダラと見せられているようで正直つまんかったです。
予告編は良さげだったんですがねぇ。
全く意味がわからないですね^^;
原作はヤングアダルト作家で有名なロバート・コーミアさんの「Tenderness」(邦題は「心やさしく」)っていいます。
アメリカでレンタルして(英語音声のみ)観たところ、原作を読んでてこの小説が好きな私でも「え~っ・・」って感じの出来ですね^^;
もっと②内容を煮詰めないと、本を読んでない方からしたら、意味不明なのは当たり前だって思いました・・。
英語だったんで聞きとりきれなかった部分もあるから、次こそは日本語音声で観てみるつもりですが、、感想は変わらないでしょう↓w
本のほうはすごく良いんだけどなぁ(*_*)
せっかくラッセル・クロウが出てるのに残念でした。