何不自由のないいいくらしをしていたのに、自分の求めたいたものはコレだ!とバウンティ・ハンターになってしまった女性のお話。
父親はハリウッドスター。でも幼い時に父親が亡くなり、母親は再婚相手探しに夢中・・・
父親が生きてたらまた違った人生だったのかなぁ。
トップ・モデルにまでなったのにそれでもなんか物足りない・・・
だからといってそんな危険なバウンティ・ハンターなんかならなくてもと思うんですけど、なにか魅力を感じたんでしょうね。
でも・・・なんか映像懲りすぎじゃないかい?
途中までは人物背景がいろいろ目白押しであと一回見ないとわからないかもしれないです。
私すごく見ながらあれがあれで・・・と大変でしたもん。
というか私がダメ?
モノクロ映像だったり、残像効果もうまく使っていたんですけど、ちょっとくらくらしてきました。
もう少しごちゃごちゃしたカット割りじゃなくて、シンプルな感じだったらもっと楽しめたんじゃないかなと思うんですけどね。
でも音楽はすごくあっててかっこよかった
キーラ・ナイトレイがめちゃくちゃかっこよかったっ
キレイで活発なおねーちゃんのイメージだったんですが、このかっこいい路線もいいですね。
新規開拓でファンは必見?
ミッキー・ロークもなかなか渋いおっさんになっていいですね。
特にファンというわけではないけど・・・
すごく面白いとは言い難いんですが、後半ラスト近くの銃撃戦とビルのてっぺんの爆破には個人的にOKです(笑)
先日友人に言われたんですが、
ギャングもの好きだよね・・・
確かに・・・銃撃戦大好き、めちゃくちゃモノが壊れるの大好きです
パンフに書かれたのですが、この作品の完成ごろに、ドミノ本人は亡くなってたんですね。
35歳・・・若いのに。でも悔いのない生涯だろうな。
■鑑賞日:2005.10.23
■2005/10/22公開
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