
【CHARLIE'S ANGELS】 2020/02/21公開 アメリカ 118分
監督:エリザベス・バンクス
出演:クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカ、エリザベス・バンクス
女スパイ?――私たちは天使(エンジェル)よ。
STORY:国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”。ある日、天才プログラマーのエレーナは、自身が開発した新エネルギー源“カリスト”が兵器に悪用されていることに気づき、エンジェルたちに調査を依頼する... (allcinemaより)
1970年代後半にTVシリーズ、2000年と2003年に映画化された『チャーリーズ・エンジェル』のリブート版。国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”たちの活躍を描く。監督は、製作・脚本・出演の4役のエリザベス・バンクス。
またリブートかーと思って期待せずに鑑賞。チャーリー・タウンゼント探偵社も規模が大きくなり国際機密企業になっている。前のシリーズの内容はすっかり忘れているので新たな気分で観られたのは良かった。物語はどこかでみたような似た展開ではあるけれど、エンジェルたちの活躍は楽しかったので気軽に楽しめる作品になってましたね。
クリステン・スチュワートは吸血鬼の時はいまいち好きじゃなかったんですが、このサビーナ役はすごく良かったー。ロングも似合ってたけどもともとオトコマエなお顔なのでショートのほうがカッコ良さが出て好みです。エレーナ役のナオミ・スコットは可愛い~。実写版の『アラジン』でジャスミンの人ですねー。結構気に入ってる女優さん。エラ・バリンスカはお初でしたがアクションがカッコ良かったですね。この3人の活躍は良かったので続編があれば観たいです。
キャストも把握せずに観に行ったので冒頭でのエンジェルたちの乱闘?のあとにプロフェッサーが出てきて“プロフェッサー生きてたのかーしかも歩いてる”って驚いた 笑。チャーリーならぬチャールズだけど。意外な展開になっててびっくりしたわ。
なんか組織が大きくなったからかボスレーが多すぎ 笑。エンジェルたちも多いーっ
歴代のエンジェルもカメオ出演してたり、ほかにも有名人が何気に登場してるみたいですね。
鑑賞日:2020/02/22
アクションもよく、バディぶりもよく、サプライズ的展開もあり。
プロフェッサー、歩いて活躍でしたね!
普通の女性たちが活躍する作品としては楽しめました。
何よりもプロフェッサーが歩いてるのが新鮮でした 笑
じゃあ、次はヅラだな。