【DEATH OF A PRESIDENT】 PG-12
2007/10/06公開
製作国:イギリス
監督:ガブリエル・レンジ
出演:ヘンド・アヨウブ、ブライアン・ボーランド、ベッキー・アン・ベイカー、マイケル・ライリー・バーク、ロバート・マンジャルディ
STORY:2007年10月19日、アメリカ中部時間20時13分、イラク戦争を起こしたジョージ・W・ブッシュ大統領が、シカゴでの演説の際に大規模な反戦デモに遭遇。会場を去る際に何者かから2発の銃弾を受け、暗殺される。中東系の男が犯人と目される中、カメラはブッシュ大統領の周囲にいた人々の証言をとらえていく。(シネマトゥデイ)
ブッシュさんも大変ね。出演料はいただいたのでしょうか(笑)
東京で号外が配られてましたが、観たかったのに地元での上映はありませんでした。しかし、DVDで良かったかなと・・・・。大統領が暗殺されたと仮定したシミュレーション的な展開で、ほとんど関係者たちがインタビューに答えるドキュメンタリー風映画でした。
てっきりブッシュ大統領の名前をお借りした緊迫感ある映画だと思ってたのでちょっとガッカリ。実際の事件のドキュメンタリーものなら興味津々で観てしまうんですがね。ブッシュが暗殺されたという設定はかなり衝撃的で大胆な設定だなと思ってたので期待しすぎたかな。
大統領が暗殺された場合、どんな事態に発展するのかというのかを描いているんでしょうけど、全部ドキュメンタリーで進められてしまうと飽きました、、、
ま、もうすぐブッシュ政権ももうすぐ終わることですし、今年のうちに観なかったら観てないな(笑)
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