
2022/02/04公開 日本 116分
監督:三木聡
出演:山田涼介、土屋太鳳、濱田岳、眞島秀和、ふせえり、六角精児、矢柴俊博、有薗芳記、SUMIRE、笠兼三、MEGUMI、岩松了、田中要次、銀粉蝶、嶋田久作、笹野高史、オダギリジョー、西田敏行
この死体、
どうする?
STORY:人類に恐怖と絶望をもたらした大怪獣が突如死亡し、国民が安堵する中、今度は腐敗による大爆発の危険が高まってくる。にわかに大怪獣の死体処理という前代未聞の難題が政府の前に立ちはだかる。やがて首相直轄組織である特務隊の隊員・帯刀アラタが死体処理の極秘ミッションを任されることに... (allcinemaより)
ヒーローによって怪獣が退治された後の世界、巨大怪獣の死体処理をめぐって政治家や官僚たちが右往左往するさまを描いた特撮エンタテインメント・コメディ。監督・脚本は「時効警察」シリーズ、『亀は意外と速く泳ぐ』などの三木聡。
1週間遅れで鑑賞。あまり評判がよろしくないようでハードル下げて観てみたけれど、好き嫌いがわかれる作品かも。「時効警察」シリーズは大好きなので、おなじみキャスト陣のボケやすべった後の“間”にクスクス。小ネタもちらほらあるので個人的には楽しめたほう。真面目なのかふざけているのか....一見シリアスな話なのにちょいちょいボケや下ネタが入ってくる💦
常々思っていたけれど...怪獣を倒したあとの後始末はどうしているんだろうかと。やっと作ってくれたかーと、しかし倒れた場所によっては管轄があるのでそれぞれの部署にたらい回しされて...まぁそうなるよね。動物は確かだけど生ごみ、燃えないごみには笑った。確かにそうだ_笑
政治家や官僚たちのどうでもいい会話が展開されながら、死んだ怪獣はどんどん腐敗が進んでいく.....わけで。最終的な処理方法が意外に身近な方法でなるほどーと。ただ大きいので大変。ここで登場するあの人がやはりきたかー_笑。それに小ネタばりにちょい役の人たちも豪華。
最後はどうなるの?と思ってたら....
ええ!! それって...最初からやってよー_笑
エンドロール後におまけ映像があり。
鑑賞日:2022/02/13
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