「特命係長・只野仁 スペシャル '08 大手銀行派遣女子行員が仕掛けた罠」のちょこっと感想。
またまた今年もやってまいりました特命係長スペシャル第四弾!
年末には映画もあるそうで人気ドラマですね。
パターンは同じなのについつい観てしまいます。
2003年にドラマが始まってからメインキャストが変わらずなのがうれしいですね。
今回は坪内さんが入院してしまって只野係長とのからみがないのがちと残念でした。
あの二人のやりとりが好きなんですよねぇ。
今回は銀行。行員の謎の自殺と汚職のお話。
正しいことをしようとしたのに殺されてしまうのは非常に残念。
相談した相手が悪かった。上司が悪いんじゃどうしようもないなぁ。
自殺に見せかけて殺された行員の彼女の協力で、今回もすっきり事件解決が気持ちいいです。
最近見かける川崎麻世は悪人役が多いなと。今回もそんな役でトップからはいいように利用されただけのかわいそうな人でした。
相変わらずだけどスペシャルなのでちょっと控えめなお色気シーンもありで、新水さんとのベッドシーンはもはやコントですが、新水さんの叫びがだんだんおかしな方向にいってますね(笑)
なんとな~く見ててもストーリーはOKのこのシリーズですが、今日観てきた映画も汚職、ドラマも汚職・・・もぉ汚職ばかりっすね。
次回は映画なのかな?タイトルがすごく気になるんですが映画化でラストなのでしょうか。今年はまだ始まったばかりなので年末までは遠いです。
ただ今、身の回りの出来事でテンション低めなのでマトモな感想が書けてませんが、一応観たよ~という記録ということでアップしときます。
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