【THE BIG HIT】
1999/01年公開
製作国:アメリカ
監督:カーク・ウォン
製作総指揮:ジョン・ウー他
出演:マーク・ウォールバーグ、ルー・ダイアモンド・フィリップス、チャイナ・チャウ、クリスティナ・アップルゲイト、エイヴリー・ブルックス
STORY:殺しの腕は超一流だが、自意識過剰な性格が災いして様々なトラブルに巻き込まれる若きヒットマンの姿を描いたアクション・コメディ。メルはプロのヒットマン。殺しの腕は超一流だが、プライベートに問題あり。誰からも嫌われたくない彼は、自分を金づるとしか考えていないフィアンセや愛人に尽くすため、仲間のシスコの誘拐計画に参加するが、誘拐した富豪の娘の名付け親はなんとメルたちのボスだった……。
アクションとコメディで一石二鳥。
レンタル切れのため棚をゴソゴソと・・・
blog始める前くらいに買った3本セットDVDで
封を切っていないのが出てきたので観てみました。
ああ、マーク・ウォールバーグ主演だ~
買った当時は知らなかったこの人、、、
99年だからいやー若い。
ジョン・ウーという名前もあったので期待してたのですが、
殺し屋のお話なのに全然緊張感がないのです。
しかもこのマーク・ウォールバーグ演じる腕は超一流の
殺し屋は、人に嫌われるのを異常に怖がってる変なやつでした。
女にお金を貢いで、お金の底がつくと怒られるという
なんとも情けない殺し屋さんです(泣)
しかし冒頭の銃撃戦はカッコ良かったんですよ。
相手に撃つ隙も与えずに容赦なく撃ちまくる。
最初だけだった、、、
あとはドタバタして終わってしまいましたよ。
それぞれのキャラもインパクトがありました。
ま、気軽の観るには楽しいのかも。
もっとカッコいいアクションシーンとかあるのかと
思ってたので力がぬけました(笑)
またまた怪しい日本人登場しますね。
仲間にそそのかされて受けた誘拐のお仕事、
誘拐した女の子が、どこからどうみても
日本人じゃないだろーの女の子。
可愛い子でしたけどねー。
笑えたのは、この子の父親が自殺しようとする場面なんですが、
今時ハラキリはないでしょー。
しかも変な歌か呪文を唱えながら刀を構えるんですが、
途中電話がかかってきて出ちゃうんです。
しかも2回も、そのたびに思い直して一から始めるという・・・
そういう時は電話線を抜いておこうよ。
などと、ツッコミだしたらキリがないこのお話。
細かいことは気にするなといっても気にしちゃうほどおかしい。
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