【FEAR AND LOATHING IN LAS VEGAS】
1999/10公開
製作国:アメリカ
監督:テリー・ギリアム
原作:ハンター・S・トンプソン
脚本:テリー・ギリアム他
出演:ジョニー・デップ、ベニチオ・デル・トロ、トビー・マグワイア、キャメロン・ディアス、クリスティナ・リッチ
STORY:
スポーツ記者のラウル・デュークと、サモア人で弁護士のドクター・ゴンゾー。彼らはバイクレースの取材のため、トランク一杯に「治療薬」と称したあらゆるドラッグを詰め込み、一路ラスベガスへ向かった。超一流ホテルのスウィートルームに到着した彼らは、取材そっちのけで、早速ドラッグ三昧。ホテルを荒らしまくり、ルームサービスを派手に使い、やりたい放題。しかし一見狂ったような行動をする彼らには、ある目的があった……。
ジョニーのハゲっぷりが見られるのはここだけ!
手元に新作DVDがなかったので、一度リタイアした作品を改めて観てみました、、、
ジョニーが出演しているってだけで買っておいたDVDですが、どうもこの監督さんは合わないらしい・・・「ブラザーズ・グリム」もイマイチだったし、、、
1971年に発表されたジャーナリストのハンター・S・トンプソンの同名原作を映画化した作品。最初から最後まで意味不明の展開で何がなんだかわからん作品です。
ジョニーがいつも帽子をかぶっていてどんな髪型をしてるやらと気になっていたら・・・なんとデコがとっても広かった。そっそんなキャラクターもちゃんと演じちゃうんですねぇ。最初はまさか?と思いましたよ。まさかハ○だなんて・・・イヤーーっ。
声はジョニーなのにこの人は誰??でしたもん。
ナレーション的部分は自身がやっているのでたくさん声は聞けた。
しかし、観ていてもよくわからないので、ドラッグでラリってる姿を堪能しておりました(笑)
70年代のころは自由にドラッグがやれて自由だったということなのか・・・
映像的にはかなりインパクトがある作品でした。
ドラッグのせいで幻覚に悩まされる人間をおもしろく描いてましたが、ドラッグをやったことがないので本当にヒトがゲテモノのように映るのかわかりませんケド。
ドラッグ映画ってことで、頭の中に?が?????と出てきてたんですがそれはそれでいいのかな。
ちょこっと出演でしたが、トビー・マグワイア、キャメロン・ディアス、クリスティナ・リッチも出ていたりと何気に豪華キャストです。
トビーが見た目に異常にヘンだった(笑)
日本語吹き替えでは、池田秀一さんがジョニーの声を担当されていたのでちょこちょこ切り替えながら観てました。シャアがジョニーってなんか不思議な気分でした。
とりあえずジョニー作品またひとつ観てみました~ってところでしょうか。
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