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【TRANCE】 2013/10/11公開 アメリカ 102分
監督:ダニー・ボイル
出演:ジェームズ・マカヴォイ、ヴァンサン・カッセル、ロザリオ・ドーソン、ダニー・スパーニ、タペンス・ミドルトン、サイモン・クンツ、マット・クロス
ここは、誰も見たことのない
<記憶のその先>――。
[Story]
アート競売人のサイモンはギャング一味と協力し、オークション会場から40億円の名画を盗み出すことに成功する。しかし計画外の動きを見せた彼はギャングのリーダーに暴行され、それが原因で絵画の隠し場所の記憶をなくしてしまう。リーダーは絵画のありかを聞き出すため、催眠療法士を雇うが...
『スラムドッグ$ミリオネア』『127時間』のダニー・ボイル監督によるスタイリッシュ・クライム・サスペンス。ギャングを手を組み名画を盗み出した競売人が、記憶を失い絵画の隠し場所がわからなくなり、ギャングは催眠療法で記憶を戻させようと画策するものの予期しない事態に陥っていくようすを描いた作品。
これ予告編を見てるはずなのにタイトルの『トランス』の文字は記憶にあるのに...全くどういう話なのかわからないまま鑑賞。予備知識は忘れなさいという催眠にかかっちゃったのか???
久々のジェームズ・マカヴォイ♪
青い瞳がきれいだったなー。そういえば一時期ときめいたこともありました(笑)
盗み出した絵画はどこにあるのか?っていう話なのに催眠療法なんてものが付いてくるので、観ていてどこまでが現実でどこまでがトランスなのかよくわからなくなってくる。これがあれでと辻褄を考えながら観ようとすると複雑になってくる。
でもでも......面白かったー!!! ←雰囲気で観る人
話がいったりきたりで時系列がよくわからん、そして観ていくうちに登場人物たちの主導権が変わったりして先が見えない展開。なんせ観てるこちらもトランス状態のように頭ん中がふわふわして何だかよくわからなくなってくる。でも後半の真相がわかりかけてくるあたりからスピード感が増してきてさらに面白くなってきました。そして意外な真相.....
マカヴォイくんの後半での暴走が面白かったし、撃ち殺すシーンの目が良かったわー。悪役のヴァンサン・カッセルがハマってて良いね。顔半分で出てきたのはドヒャー~。ロザリオ・ドーソンの......そこまで見せていいの?ってシーンはびっくりだわさ。
絵画強奪と催眠療法という設定が面白い。とっても不思議な感覚の状態で観たこの作品。ダニー・ボイル監督すこいわー。テンポも良いし、世界に引き込まれていくような音楽がこれまた良いです。
★★★★.5
いやいやホント驚きですよねー
OKみたいですね
確かにインパクトありましたから(笑)
映画だとOKなんですかね?
映画の内容よりもあっちの方が強く印象に残っちゃったなぁ(笑)
なかなかおもしろいですよね。
そそ、頭の中がよくわからない状態になっちゃうんですよねぇ。
あっ剃ってなかったですね。
私は全く気にしてなったわ~(笑)
やっと観てきました~
面白かったわぁ。
私もこれが幻想なのか実際なんか記憶なのか判らなくなっちゃって、頭ふわふわしました。
「剃ったのがお好み♪」と言いながら剃ってなかったよね?(へんな所気になる・笑)
そうそう顔半分はびっくりー。
ダリダリ(笑) ←意味不明
いったりきたりと観てるほうもトランスしちゃいましたー。
しかも、喋り始めて…サルバドール・ダリかよっ!と(笑)。
後半のいったりきたりはめまぐるしかったですね。
とりあえず、エリザベスはどっちの女性なのか?に、
しがみついてました。←トランスしていたのかも?です(^^)。
そうそう守ってあげないとーと思わせる所があるのよね。
強くなった時のギャップがいい!
そういえば警察出てこなかったなー。
それにしてもヌードにはびっくりしたわ。
マカちゃん(←私もー(笑))はほんとうまいですよね。
時代ものが似合うなと思ってましたが今回のもいいです。
しっかりポイントも押さえてますしね♪
見た目弱いけど強くなると魅力的になるわ
(^∇^)
内容は意外とこじんまりしてて
警察絡まなかったけどそれはそれで
記憶辿る過程面白かった、
ロザリオのヌード唖然だね 笑
器用な役者さんですね~露出のポイントもキッチリ押さえてるし(爆)
ボイル監督節満載な作品でしたね。
改めてダニー・ボイル監督はすごいわーと思いましたわ。
伏線もきれいに回収♪
同じくトランス状態で観てた。
.....あれは....見せすぎだわー(笑)
大体、このメンバー達だもの
濃いーよねぇ 絶対に何かあるはずって(笑)
突き詰めたら 確かに 穴というか
う・・・嘘くせぇーーってのはアリなのに
このムードとノリノリに
ちゃんと 乗っかるようにするダニー・ボイル監督のテク
上手いなぁ・・・
伏線の回収も、良いよね~
マリーさんがすごい~って言ってたのがわかった。
面白かったです。
私もあのオチは好き。
同じく「シャロウ・グレイブ」は観てないのでぜひ観たい~
ほんとクライムサスペンスが合いますね。
実は「シャロウ・グレイブ」は未見なので今度観てみます~
ほんと入り乱れまくりでしたもんね~
これをもう一度観たらまた面白そうですね。
ロザリオ・ドーソン....恋人なんだ...
でも見せちゃっていいのかしら~て思うけど。
もっと入りそうですよね(汗)
頭の中、トランス状態でみてたわ~(苦笑
それにしても・・・
あそこまで見せちゃっていいのかね~?!
よかったよね~。面白かったよね~。
マカヴォイさんのナレーションから入るから、彼目線で観てたらあれあれ?だったね。
はっぴーえんど好きだけど、ああいうオチは好きだな。
情けないヴァンサンもよかたし~
ロザリオの体当たり演技も素晴らしかった。
ダニー・ボイル監督の初期作「シャロウ・グレイブ」も観て観たいな。
『シャロウ・グレイブ』を思い出しながらも、誰がいつ抜きんでるかを楽しませてもらいましたよ。
結末は意外にもスッキリしており、
張られた伏線も綺麗に回収していましたね♪
そうそう、ロザリオ・ドーソンは監督の恋人らしいので、
体を張った演技が出来たみたいです。
のことです(笑)
もっとうまく宣伝してお客を呼んで毒を蔓延させればいいのにと思います。