【RANGO】2011/10/22公開 アメリカ 107分
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ、アイラ・フィッシャー、アビゲイル・ブレスリン、アルフレッド・モリナ、ビル・ナイ、ハリー・ディーン・スタントン、レイ・ウィンストン、ティモシー・オリファント
砂漠のワンダーランドへようこそ
きっと見つかる自分だけの色
TV番組のヒーローに憧れるペットのカメレオン。飼い主と車で移動中に事故に遭い、入っていた水槽ごと砂漠の中に放り出されてしまう。狭い水槽の中しか知らずすっかり途方に暮れる彼は、やがて寂れた荒野の町“ダートタウン”にたどり着く。酒場に立ち寄った彼は、町の住人を前に自らをランゴと名乗り、ありもしない武勇伝を得意げに語ると、いつの間にか町の保安官に任命されてしまう。思いがけない大役に戸惑いつつも、まんざらでもないランゴだったが... (allcinemaより)
ひょんなことから砂漠のど真ん中に置き去りにされてしまったペットのカメレオン“ランゴ”が、動物たちが暮らす無法の町でヒーローに祭り上げられ、思わぬ大冒険を繰り広げるおはなし。監督は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのゴア・ヴァービンスキー。
昨日に引き続きまたしても西部劇...
一時は絶滅したと言われてたけど最近復活してきてますね~でもハマれない(泣)
これジョニーが吹替えしてなかったら絶対観に行ってなかった西部劇アニメ。しかし、“ジョニー・デップの...”と入っていながらお客が少ない。10人いるかいないかな感じ...。やはり字幕版だからですかねぇ。でも日本語吹替えされちゃ困る。そのへんはTOHOさんもおわかりのようでジョニーの声を堪能してきました。
もともと西部劇にはテンション上がらないほうなので、全体的には普通に面白いという感じでした。主人公を周りに合せて色を変えられるカメレオンという所がおはなしと合ってますね。迷い混んだ町でもすぐ溶け込んじゃってたしね。お調子者のランゴのドタバタで面白かったけど途中長く感じた所も...。どちらかというと子供よりも大人が楽しめる作品かな。
ジョニー演じる?ランゴはお気に入りで可愛い。カメレオンのランゴを見ながらその先にジョニーの演技を妄想しながら鑑賞(笑) 普通の作品ではこんなテンションや声出さないだろうなーといういろんなしゃべりが聞けたのが嬉しいー。^^;マークなハハハッ笑いがツボ。ここはやはりジョニーファンは見るべき。最後にキャスト見たらすごく豪華だった...。
途中の空中戦はスター・ウォーズばりでちょい興奮。
そのほかアクションシーンはなかなか迫力があって宜し。
西部の精霊はここはやはりあの方....と思ってたら、もろクリント・イーストウッド風で興奮。吹替えはティモシー・オリファント。きっと西部劇好きな方にはいろんなパロディやオマージュがつまった作品なのかも。観てないのでわからないなぁ...。
お話の進行役としてフクロウたちの歌と演奏が可愛い。オープニングとエンド・クレジットも好み。なんでアルマジロのじいさんの字幕が関西弁なんだろ...。
ダンゴムシ....あまりにもリアルで嫌(泣)
総合★★★.7
ランゴ=ジョニー・デップ★★★★★
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(声の出演),ジョニー・デップ,アイラ・フィッシャー,アビゲイル・ブレスリン,ネッド・ビーティ | |
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TBに感謝申し上げます。
近くにシネコン3館ありますが、
吹き替え版は皆無です。
子どもにも、受けると思うんだけど?
ランゴは、最強の運の持ち主でしたね。
ジャッキー・チェンだって、
あそこまでのアクションは無理ってもんです。
それにしても、ダンゴ虫絨毯。
彼が意識なくて良かったです。(笑)
それにしても多くの作品のオマージュ満載でした。マカロニ・ウエスタンが分からなくてもスター・ウォーズのオマージュは多くの方が分かる作りでしたね。
シネコン3館も?うらやましいです。
でも字幕しかないと子供にはちょっとつらいかなーと。
ランゴはなかなかのアクションこなしてますね^^
ダンゴ虫は見るのも嫌なのでリアルでゾッとしました。
日本語吹替えだったらDVD待ちですね。
スター・ウォーズのオマージュはニヤリでした^^
この西部劇は、「カウボーイ~」より西部劇でしたよ(爆)
ランゴがジョニーそのもので楽しめました!
私もなぜ関西弁の日本語訳なのか気になって、必死で英語を聞き取ろうと頑張りました┗(`・∀・´●)が、わからず。。。
英語にも日本の方言みたいな訛りがあって、ペラペラしゃべれる人にはわかるのかもしれない、と思う事にしました。
西部の精霊。。。クリント・イーストウッドだったのですね。なるほど、です。
スター・ウォーズのような一場面、イノシシ君活用にうまいこと考えたな~と感心していました。
楽しい映画でした(^^)。
へー!!?アルマジロは関西弁のテロップだったのね。
私はロンドンで普通に英語で観たから、さっぱり知らなかったわ☆
そして特に英語で聞いても特殊な印象は受けなかったと思うのだけど・・・
苦手な虫がリアルなのはいくらアニメでもゾッとしちゃいます^^;
確かにカウボーイ~より西部劇になってましたね!
もうランゴ=ジョニーでしたよね~
英語はさっぱり?なのできっと訛りがあるんかなーと思いますね。
やはり西部劇といえばイーストウッドですね^^
あっまだ~むはロンドンで観たんでしたっけ!
ごく普通の英語だったとは...なんか意味があったんですかねぇ。