5月27日に公開された『トップガン マーヴェリック』、日本での興行収入が110億円を突破。公開されてからもうすぐ3か月になろうとしているのに絶賛上映中の超大ヒット。まさかここまで“追いトップガン”と呼ばれるリピーターが増える作品になるとは思わなかっただろうなぁ、自分も含めて。とにかくまぁ実際面白いから仕方がないw
なんやかんやでワタクシも週一時々週二な感じで鑑賞いたしておりまする。7回目くらいからもしかしてボラプ(これまでの最多記録16回)超えられるんじゃないか?と思い始め、あれよあれでボラプとタイ記録、達成までは1か月早いマッハ記録。とうとうボラプ超えしてしまいましたよ!! まさか記録更新するような作品に出会えるとは想像してなかった....。とはいえ、私なんかが足下に及ばない84回という方もいて驚く。
通常鑑賞のほかに、IMAX2回、MX4D3回と満足しております。IMAXは浦和まで行かないと観られないので2回も観られたのは嬉しい。MX4Dはトップガンのためにある鑑賞形態だと思うほどで、通常でも臨場感あるのにさらに振動があることでコックピットにいるかのような飛んでる感半端ない。地元ではMX4Dの上映は終了してしまった、、、。プラス1000円とお高い料金なのにずっと満席状態だったのはみんな同じ気持ちだったのねと。都内では今も座席争奪戦になってる現役。
さらに通常鑑賞でも字幕と吹き替えで観た。やはり字幕多しだけど、やはり字幕と吹き替えのセリフではややニュアンスが違ったりその辺も楽しめる。吹き替えは英語のセリフに近いのだろうけど、字幕は短く要約されているけれど戸田さんの意訳の素晴らしいところ。短いながらも記憶に残るセリフ多し。同じセリフでも吹き替えの“地獄を見せてやれ”⇒字幕“ぶちかませ!”だったり、“父ならそうしてました”⇒“父の代わりです”で微妙に違うのだけれど感覚的には字幕のほうが好みと気づく。あと“その顔”⇒“その目つき”、“その顔はやめて”⇒“その目はやめて”とこちらも字幕のほうが好きかな。ほかにもいろいろあるけれど特に気になったのはここ。
地元シネコンの10スクリーンそれぞれで、せっかく同じ作品で座席検証もしてみたw。いつも中央左よりなんだけど定位置の前後で観たり。それと、Twitterでも見かけたけれど、観終わった後にもう一度観たくなる...というもの。私も同じで、エンドロールが流れるとさびしくなるので続けて観てみたり...その時は満足感あった。最近は上映時間の都合で難しくなったけれども。ちょっと心残りは4DX SCREEN体験ができなかったところ。でも前にライブ映像の普通の3面スクリーンで観た時にひどい頭痛に見舞われたことがあるので諦め早かった💧
上映は8月いっぱいかなと思っていたけれど、まだ上映終了の話は聞かないので9月も続行なのだろうか。地方はそろそろ感ありつつ💦 毎週末に観るとすっきり、月曜日の仕事に気持ちよく行けるのでストレス発散映画。6-7月は仕事が忙しい時期だったりで頑張れた。たぶん同じ気持ちの人も多いのかな。記録は更新した達成感があるけれど全く飽きることがないので上映終了までは観たい時に観に行くつもり。
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