【VALERIAN AND THE CITY OF A THOUSAND PLANETS】
2018/03/30公開 アメリカ 137分
監督:リュック・ベッソン
出演:デイン・デハーン、カーラ・デルヴィーニュ、クライヴ・オーウェン、リアーナ、イーサン・ホーク、ハービー・ハンコック、クリス・ウー、サム・スプルエル、ルトガー・ハウアー
声の出演:ジョン・グッドマン
宇宙で、ブッ飛べ。
STORY:西暦2740年。宇宙連邦捜査官のヴァレリアンは、平和を守るべく銀河を飛び回りながらも、相棒のローレリーヌを口説くことに余念がない忙しい日々を送っていた。そんな中、“千の惑星の都市”と呼ばれる超巨大宇宙ステーション“アルファ”で銀河を揺るがす恐るべき陰謀が明らかとなり、その解決に乗り出したヴァレリアンとローレリーヌだったが... (allcinemaより)
リュック・ベッソン監督による『フィフス・エレメント』にも関わったバンド・デシネ(漫画家)の巨匠ジャン=クロード・メジエールの伝説的グラフィック・ノベル「ヴァレリアンとローレリーヌ」シリーズを、長年の悲願を実現させ実写映画化したSFアドベンチャー超大作。
リュック・ベッソン監督作品は好きなので楽しみにしておりました....が、あれあれ???あれれ???睡魔が........。映像は本当にきれいでとても良かったんですよ...でも物語にいまひとつでついていけず中盤あたりはしっかり寝ました 笑。おかしいなぁ.....
そんなんで、ブログ更新のためにキャストを調べてたらクライヴ・オーウェン?イーサン・ホーク?...出てたんだーと気づきました。公式サイトに行ってみると久々に見たクライヴ・オーウェンは雰囲気変わってた、、、。イーサン・ホークはあのおっさんかー 笑。そして元EXOのクリスが....セリフもそこそこありましたね。確かオープニングクレジットで中国のロゴがあったな、、、。
冒頭のデヴィッド・ボウイの♪スペース・オディティに乗せて宇宙ステーションに様々な人種の人たちがやってきて握手、地球人からやがて異星人....妙ない異星人が次々と現れて握手するシーンでは笑わせてもらいました。いろんな人種?がいるもんだなぁと。もしかしたらここが一番面白かったのかもしれない 笑。
最初のパール人が住む星がとっても素敵。変換器の小さい動物がかわいい。ほかにも3兄弟みたいな情報屋も憎めないキャラたちなど見た目が変わった異星人多し。
原作は『スター・ウォーズ』などSFやファンタジー作品に影響を与えたとのことですが、今となっては逆にスター・ウォーズに似たシーンがあるなーって思ってしまいました。ミレニアム・ファルコンっぽい宇宙船いた 笑。
製作にかなりお金がかかったし設定も登場人物も良かっただけに物語がいまひとつだったのはちよっと残念。でもローレリーヌ役のカーラ・デルヴィーニュがきれいだし役どころも魅力的でしたね。ちょっとデハーンくんが霞んでしまった、、、。
鑑賞日:2018/04/05
その辺りはベッソン監督のこだわりがあったのでしょうね。
ただ、ストーリーがちょっと…^^;
私も少し眠くなりましたよ。
とりあえず、今作の不振が原因でヨーロッパコープの経営が危ないようなので、気になるところです。
他の部分のどこにも共感できなかったので飽きちゃいましたよ(笑)
ワタシ、少なくとも30分以上は寝てました^^;
でも....うとうとじゃなくて本気で意識が何度も飛びましたからねぇ(・.・;)
がんばれヨーロッパコープ!!!
設定も悪くないと思うのですが.....
みなさん睡魔がやってきたのですね^^;
こんなポスターもあったんだね知らなかった
なんか、二人の設定が若いよね 笑
デインデハーンくんは可愛いけどカーラがあまり好きじゃないのでいまいち、、、それに140分近くは長すぎだよね。
最初の8分くらい遅れて入ったからイーサン見逃して残念、、、、
だから寝ちゃったのかも 笑
最初見逃しちゃったのね。ざんねんっ
なんとなく想像がつく 笑