
新型コロナウイルスの被害が拡がり2011年に公開された『コンテイジョン』が注目されているとのことですが、劇場鑑賞しましたがすっかり忘れておりました💦 ということで、改めて鑑賞。香港出張から戻ったアメリカ人女性が体調不良となりその後死亡。同じような症状が世界各地で広がりパニックになっていく様子はコロナウイルスそのもの。デマを広めたり、そのデマを信用する人々、9年も前の作品なのに9年後にほぼ同じことが現実で起きていることが怖いです。
先日鑑賞した『アウトブレイク』より今作はコロナウイルス感染拡大により近い描かれ方をしてますね。最初が香港から始まり、舞台はアメリカへ。感染した人々のパニックに陥る人々やワクチン開発に取り組む医療関係者、デマを広めるジャーナリストたちをドキュメンタリー風に描かれています。ただ淡々と進んでいくことが感染の恐怖を感じさせられます。
かなり地味に淡々と描かれているせいかうっかり忘れておりましたが....まさかこういうタイミングで思い出すとは思いませんでした。改めて観るとマット・デイモン、グウィネス・パルトロウ、ローレンス・フィッシュバーン、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、マリオン・コティヤールと超豪華キャストでした、、、。自分のブログ記事を見て、グウィネスの頭パカッを思い出しました。そして物語が終わり、感染源の種明かし?を描いたラストは一番ゾッとしたシーンでした。改めて観るとあのラストは当時よりも恐ろしく感じましたが...。
そうそう私もこのDVD買ったのに買ってから観てない💦
今観ると確かに怖さリアルよねー
またみたくなるよね、、、
アウトブレイクもみたのね!
アウトブレイクもかなーり久々に観たけど、こういうのは映画の中だけであってほしい...
この映画、10年近く前の映画なのに、怖いほど今の状況を表わしていますね。
パニック映画はいろいろありますが、現実として経験することになろうとは・・・。
皆で頑張るしかないですね。
ブログ、名前が変わりましたね?
気が付かなかったです。
また時々お邪魔しますね。
緊急事態宣言も解除になりましたがまだまだ気を付けないといけませんね。
はい、微妙にブログタイトルを変えました。
お待ちしております~私もさぼりぎみですがおじゃまさせていただきたいと思います。