【A THOUSAND WORDS】 2012年劇場未公開 アメリカ 91分
監督:ブライアン・ロビンス
出演:エディ・マーフィ、ケリー・ワシントン、クリフ・カーティス、クラーク・デューク、アリソン・ジャネイ
ジャックは相手の本は読まずに口八丁の調子のよさだけで契約をまとめてる出版代理人。しかし、胡散臭いスピリチュアル指導者と知り合ったことから、とんでもない災難に見舞われることに。
ジャックが言葉を口にするたびに、庭の木から葉っぱが1枚、1枚...と落ちていく...。1000枚の葉がすべて落ちた時、彼の命も終わってしまうからさぁ大変!!
エディ・マーフィ3年ぶりの主演作でそうで、今回は葉っぱがすべて落ちると命が終わるという物語。
監督は『デイブは宇宙船』『マッド・ファット・ワイフ』『シャギー・ドッグ』のブライアン・ロビンス。
エディ・マーフィのマシンガントークを封印したらえらいこっちゃです。冒頭ではトーク炸裂だったのが、一切しゃべらなくなっちゃうから調子くるっちゃう、、、。筆記でも葉っぱがひらり~と、、、。これはエディだからこそ面白い設定なのかも。邦題のしゃべませんの“せん”が“1000の葉”にかけているのがナイス。
身振り手振りで相手に言いたいことを伝えようとするのですがなかなか伝わらない。それと同時に何気なくしゃべってる言葉で人を不愉快にしたり傷つけたりすることもあるわけで、相手のことを考えた言葉を使うことの大切さも考えさせてくれるおはなしでした。
後半は言葉の大切さに気づいたジャックが自分を見つめ直すという展開になってイイ話になってました。久しぶりに「最後の一枚」のお話を思い出しましたよ。
★★★.5
ジャックはしゃべれま1,000(せん) [DVD] | |
エディ・マーフィ | |
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン |
小学校の国語の教科書かなんかであったのでしたっけ?
誰もが知ってる題材を使ったエディならではの作品でしたね
久々に思い出しましたよ~
教科書だったかな?そのへんは忘れちゃいましたけど。
本当にエディならではという感じでしたね。
デイヴは宇宙船の監督なのね、そこそこは楽しめるかな。みるつもりよ★
上の、アンディの王朝の陰謀もみたいんだけど、、、、みたらいくね。
アンディのは好みもあるけど私は面白かったからおすすめー!!
コメディアンの鑑やと思いますねぇ。
ただ単に笑えるだけの内容かと思っていましたが、結構最後は良い話になっていて、そういった意味でも面白く観れました。
あのエディがしゃべれなくなるってだけで笑えますね。
意外にいい話になってたのに驚きましたけど。
これはエディだからいいのかもしれないですね。