『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』
公開:2006/03/11(2006.3.26鑑賞)
監督:今村隆寛
原作:武論尊、原哲夫
声の出演:宇梶剛士、阿部寛、柴咲コウ
核戦争後の近未来。暴力が支配する混沌の世界。究極の暗殺拳・北斗神拳は一子相伝の厳格な掟の下、長兄ラオウ、次兄トキ、末弟ケンシロウの中から、正統伝承者としてケンシロウが選ばれる。民衆と共に闘い続け、いつしか救世主と呼ばれるようになるケンシロウ。一方ラオウは、師父リュウケンと決別、自ら拳王を名乗り、戦乱の世の覇者となる野望を抱き突き進んでいた。そんなラオウの胸に秘められた哀しき真実を、彼の親衛隊を率いる美しき猛将レイナだけは知っていた。
く~っ、やっと観ることができました。
本当には初日に行くはずだったのにーーーーぃ。仕事のせいなのだ
でもまぁこんなもんでしょ(笑)
しかぁし、お楽しみの断末魔がなかったーーーーーーっ(泣)
奥義の説明もドーンと欲しかった?
北斗○○拳!で静止画像かなんかでね。
私は原作の大ーーーーファンなのであまり気にしません(笑)
みたくなったら原作読みますから・・・
あの~、誰が主役なんですか?
一応ラオウが主役のようですけど、全然活躍がなかったじゃないすかーーーっ。
黒王に乗って見てるだけーーーーーーっ
しかもロマンスあり(笑)
この場合、愛も情も捨てて・・・なハズなんじゃなかったのではないですか?
もうしわけないけれど、宇梶さんのセリフがちょい棒読み。内海賢二さんで育っちゃってるんで迫力不足。声はいいんですよ。やはり声だけの演技は難しいんですね。
ケンシロウの阿部ちゃんはもーーーーーOKです
神谷さんの声とちょっと似てる。
あたたーーーーっは、仕方がない。でもがんばりは認めますよ。うん。
ちゃんと、最後のシメにオワッタって言ってたし!!
ここポイントですよね~。
ただね、ケンシロウは笑わない。笑ってたでしょ!!
それと、シュウに再会したときすぐわからないとだめだろーーー(笑)
おいおーーーーいっ
レイナの柴咲コウは思ってたより上手でした。もっとひどいかな~と思っていたので。
キャラクターデザインが北条司さんなので他のキャラとは雰囲気が違ってましたね・・・といってもリンだけだけど(笑)
全体的に見ると、キャラのアップの時はすごくキレイなんですが、引きでみるとひどいですねぇ。テレビシリーズの時もそうだったからあきらめてますが・・・やはりあの画は難しい・・・
ケンシロウとサウザーの戦いも前置きが長くて、戦いはあっさりオワターーーっ( ̄▽ ̄;)!!ガーン
良いところといえば、シュウをかっこよく描いてくれた・・・かな?
♪ゆあーしょーーーーーく!!はうれしいーー
ほんのちょっとだけでもおおっと思いました。古いファンのため?
そしてちょっと叫ばせてください。
レイが出てなぁーーーい(泣)←レイファン
そりゃぁストーリー的に無理ですね~。
せめて南斗六聖拳の人物紹介あったらよかったなぁ。シンもユダも影すらなかったですね(笑)
ケンシロウとラオウいったらユリアもなかった・・・残念。
あっジャギの存在もなかった(笑)
シュウも好きなので良しとしよう。
昔ケンシロウを助けてくれたし、その息子も助けてくれましたね。なんてすばらしい親子だ!
あのシュウのつらっいシーンは・・・私、泣きました。←マジでうるうるしてた
わかっているんだけど改めて見るとまた泣けるんですよ~。
ケンシロウ、聞け!わが魂の叫びを!
くーーーっ泣ける(≧□≦)
『北斗の拳』の魅力は、ただ強くて悪者なだけじゃないところがいいんですよね。下っ端は抜きでね。強さとの引き替えに何かを失ってたりするわけで、そのひとつに愛だったりする。映画だけじゃ描ききれないから、お隣のおじさんが“わけわからない。死んだのに何故生き返るんだ?”と言ってました(笑)解説してあげたかったなぁ~ 。
この後いろいろ製作されるんですね。
キャラクター別でつくるんだ・・・こんなんで大丈夫なんでしょうかね。
まぁ見に行きますけど、エへへっ。
期待はしないで待ってます・・・
関係ないけど、好きな断末魔は、“ぱっぴっぷっぺっぽ~”です。
友人がぽつり・・・
みんなケンシロウが好きなんだね
まさにそのとーり(笑)
・真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章
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