【THE CABLE GUY】
1996/10年公開
製作国:アメリカ
監督:ベン・スティラー
出演:ジム・キャリー、マシュー・ブロデリック、レスリー・マン、ジャック・ブラック、ジョージ・シーガル
見てるこっちもストレスが溜まるお友達づくりのお話。
どう見ても友達が欲しいようには思えませんって・・・見る前はずっとホラーだと思ってたし・・・
STORY:不動産会社に勤める典型的なヤッピー、スティーブンは、新しくアパート暮らしを始めるにあたってごく軽い気持ちでケーブルTVの申込みをした。待つ事4時間。けたたましいノックの音と共にやってきたケーブルガイは、妙に馴れ馴れしい態度の変わり者。根がお人好しのスティーブンは、そのケーブルガイの好意を無下に出来ないと受け入れるが、それが彼の悲劇の始まりだった……。
今日は久々に劇場鑑賞はお休みです。
実はホラーだと勘違いしてて観てなかったんですが、テレビ東京にて放送されていたので観てみました。
あらら、どこで勘違いしたのか・・・たぶん何かが流れた時、ジム・キャリーの顔が怖かったからだと思う(笑)
うちのBSちゃん、予約録画すると砂嵐だったりすることが多いのでケーブルガイ呼びたいんだけど・・・怖いよ~。
ただの依頼人と修理人だけの関係でいたいもんですねぇ。
彼は何度も友人関係を壊しながら生きてきたんでしょうか・・・
テレビばかし見てるからいろいろ知ってるのはいいなと思うけど。
ジム・キャリーの何とも言えない、見てるこっちもストレスが溜まりそうな演技力はすごいですね。
純粋に友達が欲しくて近づいてきただけなんだろうけど、つきあい方がひどすぎる。
ストーカー状態は困る。本人は一生懸命なんだけどね。
まぁスティーブンもお人好しなのも悪いんだけど・・・
そうかと言って冷たくするととんでもない仕打ちが待ってるのも困る。
最初はコメディだったのが、サイコスリラーになり大問題にまで発展する流れは面白かったです。
今の時代、行き着く先は殺人・・・なんてことにもなりかねないし、お友達選びは慎重にしなくては!!
ジャック・ブラック出てたんですねぇ。
今とあまり変わらないけれど・・・
主人公の友人役でしたがやっぱりいじわるそうな顔は存在感ある好き(笑)
でも・・・でも、ひとり暴走して存在感ありすぎなのはジム・キャリーですねぇ。
夢にまで出てきてうなされそう、、、
日本語吹替えだったんですが、吹替えの方のしゃべり方が面白くて笑いましたけど怖い。
ある意味、ホラーだ。
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