英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

VIVA!プラチナバンド☆

2013-09-25 08:59:50 | 英語
iPhone5cを使い始めてから初の出勤日だった昨日。
早速電車の中でネット。
おぉーー、サクサクだぁ
これまでの4sだと日経新聞の記事を読み込むのにも数秒、ひどいときは10秒以上待っていました。
それがノンストレスで記事が開けます。
もっとすごいのが動画。これまで平日の電車の中ではほとんどまともに見られませんでした。
データをちょびっと取り込んで再生しては、またデータ待ちのために画像ストップみたいな感じ。
それが普通に流れるように動画が見られる!
そんな訳で昨日からTEDのスーパープレゼンテーションの中から、
↓の過去プログラムを聞いています。

Let's teach kids to code. (子どもにプログラミングを教えよう)

MITメディアラボ教授であるMicheal Resnick氏のプレゼンです。
氏はScratchという教育用プログラミング言語(プログラミング開発フレームワーク?)を開発し、
子ども達がプログラミングを学ぶことを支援しています。
彼はプレゼンの中で子どもがプログラミングを学ぶ意義として
ものづくりのノウハウが学べると言っています。
the process of design – how to start with the glimmer of an idea and turn it into a fully-fledged
デザインのプロセス、アイディアのかけらを具体的なデザインに落とし込むこと

about how to experiment with new ideas, how to take complex ideas and break them down into simpler parts,
新しいアイディアを試したり、複雑なアイディアをシンプルなアイディアに分解する方法

how to collaborate with other people on your projects,
他の人たちと協力してプロジェクトを進める方法

about how to find and fix bugs when things go wrong,
うまくいかないときに、バグを見つけ改修する方法

how to keep persistent and to persevere in the face of frustrations when things aren't working well.
困難な局面に遭遇したときにどうやって耐え、克服して行くか。

ここまで聞いていて、「これは仕事そのものだ!」と思いました。
氏はプレゼンの中で下記の趣旨のことも話しています。
「子どもは皆読み書きを学ぶけど、それはプロの書き手になるためではない。(もちろんなる人もいるけれどそれはほんの一握り)
プログラミングを学ぶのもプロのプログラマーやサイエンティストになるためだけではない。」
なるほどなぁと思いました。

いやぁ、TEDのコンテンツってホント秀逸なものが多いです。
仕事のヒントにもなったり、励まされたり。

最近聞くのが途絶えていましたが、
5cを機にまた聞きたいと思います(^^)


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