英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

時間外の電話会議とワークライフバランスと言う言葉

2013-10-09 12:37:21 | 子育てと仕事
昨日は出張に行った上司、同僚と
現地メンバーを交えての電話会議。
ところが現地での顧客折衝の時間が変更になった結果、
電話会議も急遽日本時間の17時からに変更。
うーん、普段なら帰る時間
上司も無理して出なくても大丈夫と言ってくれたのですが、
旦那さんにお迎えをお願い出来、
無事参加することが出来ました。

電話会議は私たち日本側のプランを現地メンバーに伝え協力を仰ぐのが目的。
現地メンバーって国が違えば雰囲気や意欲が全然異なります。
地域ごとにミッションが異なるので当たり前なのですが、
これから力を入れる地域とのメンバーと重要な戦略を共有した上で
向こうのリアクションを知れたのはとても有意義でした。

旦那さんはこういう急なお迎えの交代を快諾してくれるので、
本当助けられているなぁと思うのですが、
一方で彼の仕事は大丈夫かなぁと心配になります。
私は子どもがいること自体を仕事を断る理由にはしたくないと思い、
時間外の会議も重要なものであれば調整するし
海外出張も徹夜仕事も必要であればやります。
ただし毎日徹夜、毎月出張はムリだし、
時間に余裕があるときはなるべく早く迎えに行ってボーイズと過ごそうと思います。
限られた時間をどうやりくりして仕事と家事・育児を回すか、
母でありながら仕事人としてキャリアを女性として趣味をどう伸ばすか、
またメリハリつけて働くことでいかにエネルギーを自分の内側に蓄えるか、
これを追求していくのがワークライフバランスなんだと思います。
でもワークライフバランスという言葉は曲者で、
かつての24時間戦えますか的な企業戦士に対峙する言葉、
まるで仕事はそこそこで家事・育児に専念するように
捉えられることがあるのも事実。
特に男性がワークライフバランスという言葉を掲げて早く帰ったりするのは
女性以上に職場での立場を難しくするんだろうなぁと。
それであればワークライフバランスという言葉はこの際掲げず、
時間のやりくりを上手にして(ときにそれをうまくアピールして)
乗り切っていくんだろうなぁと思う次第。

今朝は朝一の予定がなかったので、
昨夜の代わりにボーイズを送っていきました。
(こうすると長男が喜ぶ(^^))
旦那さんの朝時間が30分増えたのが、
仕事にプラスになるといいなぁ☆



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