欧米交渉術？！

昨日は18:30からいつもの欧州企業と電話会議。
新しい協業の話なのですが、冒頭からなんだか怪しい雲行きな雰囲気。
私たちの対応にひとしきり不満を並べ、役員たちがfrastrationをためていると。
私たちの対応が悪いせいで自分たちの稼働がかかっているが、
その結果私たちはメリットを享受しているから新しいビジネスでは自分たちのrevenue shareを上げさせてもらう、
ここまで聞いてあーなるほどと思いました。
冒頭の苦言は交渉を有利に進めるためのジャブだったんだなと。
この会社、いつも冒頭にボンと強めの発言を吐いて、
交渉を有利に進めようとします。
これは欧米流なのか、この会社独特なのか？と思いますが、
なんにせよ一年前に比べるとだいぶいろんなことを経験してきているよなと思います。

こんな調子で電話会議をしていたらKの迎えが19:30近くになりもちろん園児はK１人。
遅番の先生に「ママ、電話会議しているのかなー？英語で。」と言ってましたよ、と教えられ、
なかなか鋭くなってきたな、と思いました笑
その後英語つながりで先生にありったけの英単語力をアピールしていたらしい。
ウォーターメロンとか、ストロベリーとかくらいなんですが、
それでも私の幼児時代を思えばKやYuは小さいうちから英語に触れるのが普通の環境だよなーと思います。



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