どうしても、揚げたてのコロッケが食べたくなり、珍しく手作りしました。
衣が剥がれちゃったけど、美味しかったです。
ジャガイモに生クリーム入れてみたのん♪
味沢さん(©︎ザ・シェフ)が、100万円の報酬でコロッケを作って、結婚祝に100万円を差しあげたことがありましたね。
でも、コロッケって超不憫!
めちゃくちゃ手間がかかるのに、安いオカズってイメージ。
ゆでて、潰して、具を炒めて、混ぜて、コネて、形を作って、衣を付けて、揚げて!
大変なのに!大変なのに!
浅草オペラでは「コロッケの唄」という曲がありました。
この作品の中でも、コロッケは不憫な扱いです。
〜ワイフ貰つて、嬉しかつたが
何時も出てくる副食物はコロツケ
今日もコロツケ
明日もコロツケ
これじや年がら年中コロツケ
アハハハ、アハハハ
こりや可笑し〜
何時も出てくる副食物はコロツケ
今日もコロツケ
明日もコロツケ
これじや年がら年中コロツケ
アハハハ、アハハハ
こりや可笑し〜
コロッケが出てくるのは一番だけですが、なんだか可哀想。
ちなみに、五月みどりさんの「コロッケの唄」は、浜口庫之助先生の曲で、引用はありますが異なる曲です。
他にコロッケと言えば、やっぱりコロ助。
キテレツ大百科の「お料理行進曲」ですね♪
〜キャベツはどうした?〜
そして、「猿飛佐助」の「コロッケ五えんのすけ」も忘れてはいけません。
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!