やーっと、内見ジプシーに終止符を打てました。
さーて来月の引越に向けて準備を・・・やりたくなーい!!
本当に面倒!!
こんなに大変なの?引越って。
まず捨てる物をリストアップして、区の有料ゴミ処理券の値段を調べてたら、
何これ!?
大袈裟でなく、総合計がアパートの家賃くらいになるじゃん!
うわー、家電類が壊れた時に都度捨てていれば!
己のズボラさを後悔するばかりです。
これは処理業者さんにお願いした方が楽かなぁ?
でも見積後に料金が跳ね上がったりしないかなぁ?
TVの特集とかで見たものだから心配性発動中です。
そして自身が、悪徳業者に引っかかりかけたこともあります。
以前、ある回収業者が『洋服45ℓ、1000円で買取ります。集めた洋服は寄付します』というネット広告を出していて、
ただ捨てるよりお役に立てる!素敵やん!と、電話した私。
応対が感じ悪くて「ん?」と思ったけど(この時、もっと自分の感覚を信じてれば!)、回収日を擦り合わせました。
いざその日の約束の時間が過ぎたのに来ないの。
あら〜、私間違えて記憶してたのかしらとか思っていたら、担当者から電話が鳴りました。
「あー、オタクの場所がわかんないんだけど〜」とのこと。
これまた感じ良くない。嫌な予感。
確かに出前と宅配泣かせの我が家の住所。
区と区の境目辺りの上、私道の行き止まりで、よく迷われて電話してくる方がいます。
申し訳ないので、わかりやすい説明を定型文を作って対応してきました。
なので謝って説明しようとしたら、
「なんかブランド物とか金とか持ってる?」
ろくすっぽ聞かずに、タメ口で被せてくるのです。
どう答えようか考えてたら、携帯を2台持ちしてるらしくプルルルと着信音。
そして「うぃーす」って!
出るのかよ!
運転中でハンズフリーにしてないよね、それ。
なんだかこんな人を招くのヤダ。
今1人だし、玄関先で受け渡すだけで済まずに、入られたらヤダ。
ぐるぐる考え、「すみません、キャンセルします!」と言いました。
「あ、ちょ・・」とか聞こえましたが、電話を切ってすぐに会社に電話してキャンセルの旨を伝えたら、
オペレーターさんが「なんか〜、キャンセルとか言ってるんですけどぉ〜」と保留もせずに上席に替わりました。
上席さんは出るなりご立腹で、
「こっちも神奈川から東京までガソリン代かけてるんだけどね!貴金属の1つでも持ち帰らないとすまないんだよ!」
えー?
アジアの困っている人に洋服を集めて寄付する事業じゃないのー?
広告に偽りありじゃん!
怖いとか怒りとかでなく、すーっという感覚になり、静かに切って着拒しました。
後日、そういう詐欺があると聞いて、損はなかったけどちょっと悔しかったです。
こんなことがあったので、検索するとズラーっと出てくる回収業者さんがどれも疑わしくなっちゃって、もうバンマスに任せようと思います。
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!