芋羊羹が好きで、舟和のファンです。
先日も急に食べたくなって、デパートに行ったのですが、18時を過ぎていたので完売してました。
ガーーーン!
よほど悲しい顔をしていたのでしょう。
店員さんが優しく「お電話でお取り置きもできますから、またいらして下さいね」と、声をかけてくれました。
そうなると、もう芋羊羹の事しか考えられなくなるのです!
芋羊羹 嗚呼芋羊羹 芋羊羹
帰宅してもずっと芋羊羹と和菓子屋さんを検索していました。
よほど物欲しそうに見えたのでしょう。
翌日、バンマスが買ってきてくれました!
大黒屋さんの芋羊羹!
大正8年創業だとか!
102年!亡くなった祖母と同じ年!
ほろほろホコホコで、しっとりで、お芋の甘さがダイレクト。
めちゃめちゃ美味しかったです!
かぼちゃのお饅頭も美味でした。
こういうカット、珍しいですよね。
細長い形状の芋羊羹しか食べたことがなかったので新鮮♪
藤子・F・不二雄先生の「カンビュセスの籤」を思い出してしまい、食べてる最中にあらすじを話したら、もの凄く嫌がられました。
〜ミートキューブの作り方はね・・・
〜ヘンリーおじさんよ。優しい人だった・・・
芋羊羹、やっぱり大好き。
こんどは良いお皿に黒文字付けて、抹茶と食べたいな。
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!