雲にのりたい

先日のライブに来て下さったお客様から、

「今度、『雲にのりたい』を歌って欲しい」

とリクエストを頂きました♪

はい！
歌います！
嬉しい〜〜♪
弾き語りのお仕事でレパートリーにしてたし、私も昔から大好きな曲なんです。
ありがとうございますm(__)m


世代的に私は、1986年の長山洋子さんのカバーでこの曲を知りましたが、もちろん1969年の黛ジュンさんのオリジナルバージョンも大好きです！

作詞・大石良蔵さん
補作詞・なかにし礼さん
作曲・鈴木邦彦さん

雑誌「平凡」で公募された詞だそうです。
ちょっと記憶が曖昧なんですが（すみません）、作者の大石さんは病床で書かれたと何かで読んだと思います。
長山洋子さんのリリース時には、大石さんに「連絡を取りたいです」と雑誌で呼び掛けされていました。

流れる雲に想いを馳せて、なんとも切なく美しく、その先に希望が見える歌詞。


“だから1人で 雲にのりたい”


この部分がたまらなく素敵です。

	黛ジュン　スーパー・ベスト
	黛ジュン
	ユニバーサルミュージック合同会社

黛ジュンさんのナンバー、沢山歌いたいな！
ホント、かっこいい楽曲ばかり(o^^o)

他には『ブラックルーム』を是が非でも歌いたいです！

サンキューパセリ！