8月から始めたマイクラ。
クライアントを使っていたら、ワールドがクラッシュしたので、お正月休みを使ってサーバーを立ち上げました。
なので、新しいワールド開始です。
まだ座標も表示できない中、なぜかトウヒの高い木の上にスポーン。
(後撮りなので座標が表示されています)
最初の作業は、上から伐採しながら降りること。
なんせ、防具も何もないので落ちたら死亡の危機なのです。
調べてみたら、トウヒの巨木は17ブロックあるみたいですよ。
何とか地上に降りたら、周りの木の伐採。まだ素手です。
ところどころ、色が変な土があり、キノコがやたら生えていて、苔石がいっぱいあるのでスポナーがあるのかな?と思うとそうでもないという、ここは、
珍しい巨大樹のタイガバイオームですね!
ポドゾルという茸が生える土壌と、トウヒなのに2×2の幹なのがあります。
土は見た目よくわかんないけど、掘ってみると、土と荒い土があって、掘ったときに別のブロックになってバックに入ります。
ポドゾルは掘ると普通の土になっちゃうので、気が付いてからはできるだけ掘らないようにして温存してみました。
といっても周辺ポドゾルだらけなので、そんなに困らないかも。
とにかく座標がわからないので、しょっちゅう迷子になって死亡戻りを使いながらなんとか周辺を探索しながら急務なのは食料調達ですね。
1)キノコシチュー作戦
周囲に茸が多いんだけど茶キノコばっかりで赤キノコが少ないのでキノコシチューで飢えをしのぐ作戦が今一つ効果を発揮しない。
2)動物を狩る
ベッドも作りたいので、動物を狩って食料を調達したいところだけど、食べられる動物か少ない。狼は食べられないよな~
3)魚を捕る
少し離れると川があるので、魚を取って食べる作戦。
泳いでとれる魚は限りがあって、釣りのほうが効果がありそう
と、どれも決定打がないまま少しずつ食べ物が増えていきました。
やってみてわかったのは
1)キノコ参戦の対策
キノコは植えても明るいと育たないので、なかなか育ってくれないのですが、
骨粉だとうまくいけば1、2回で巨大キノコになるのです。
なので、周辺のトウヒを伐採した時にとれる苗を、コンポスターに投げ入れて満タンになったら骨粉を採取→キノコにかけて巨大キノコを伐採するとキノコ増やすのに効果的でした。
ちなみに1個植えて1回で大きなキノコになった赤キノコ
18個に増殖成功しました♪
茶キノコと赤キノコ、そしてお椀で
キノコシチューの出来上がり
この空腹度が
肉3つ分の回復。焼いたお肉くらいですね。
ただ、このキノコシチュー、作るとスタックできないんで携帯には不便ですね。
お椀に戻すとスタックできるので食べたいときに作るのがよさそうです。
2)動物作戦の対策
これはそもそも極周辺には動物が少なかったので、だんだん周囲の地形がわかってくるまではゾンビ作戦(ダメなら死んで戻りましょう)しかなかったです。
なので、周辺の草を刈って種を取り、小麦を植えて連れて帰ってきて繁殖するのがいいみたいです。
でもそもそも、それならパン作ればいいんですけどね
3)魚作戦の対策
魚も殴りで捕獲は泳ぐのも大変だしそもそもそんなにたくさんいないので、夜起きていて蜘蛛を退治してとれる蜘蛛の糸を使った釣り作戦がいいようです。
最初はたいまつも不足気味なので、スポーン地点近くに掘ったブランチマイニング(といっても座標がわからないので勘で掘ってるんですが)から出てくる、鉄鉱石を早めに3つ、鉄にして、バケツを作ります。近場に無限水源を作って、そこで釣りをするのが一番安全でした。
上手くいけば、入れ食いや宝釣りのエンチャント付き釣り竿が釣れるかもしれないので、期待値も大きいです。
今回3人で開拓していたので、役割を分担。
木を伐採して簡単でいいから家作る係
後ろから見たら土というクオリティw
穴ほって石炭と鉄鉱石を手に入れる係
周辺を探索して食べ物の調達メインにする係
炭鉱堀係がとってくれた花崗岩を使ってフェンスを作り、周辺の草を刈って早めに小麦を作りました。
これができてくれれば、食糧問題が少し楽になるかなぁ。
って感じでした。
本来、死なないで一日目を終えるのが目標って感じで始めるのですが、今回は座標がわからないのであえて死んで戻ることもあり、なかなかサバイバル感満載なマイクラスタートでした。