コロナ禍が過ぎて、コロナ以前とは大きく変わったものの一つに
働き方があると感じています。
コロナ禍前にも、在宅での仕事がなかったわけではないですが、
コロナの真っ最中、休校になったり度重なる非常事態宣言で仕事が休みになったりというのを経験して、在宅での仕事が急激に受け入れられるようになったと感じます。
最近では、在宅勤務を推奨していた企業が再び勤務を推奨するようになったという記事も見ますが、一度経験してみると在宅ワークの良さを感じる人も多いのでしょう。
私の周りでも完全リモートの仕事で、そもそもオフィスに席がないから全員言っても仕事にならないということを聞いたりします。
私自身の仕事遍歴としては、15年ほど派遣社員として事務関連の仕事をしていました。でも、人を教える仕事をしたいというかねての希望を叶えるべく、
5年間のパソコンインストラクターを経て、現在は子供を教える仕事に従事していました。
子供にかかわる仕事は、小さいころからの夢でしたし、元気をもらえる楽しい仕事ですが、体力のいる仕事でもあります。
年とともに、いつまでできるかなと感じていました。
そんな時に、急な病気が見つかり手術をすることになりました。
幸い、比較的予後もよく日常生活を送ることはできるようになってきましたが、自分の生活を振り返り働き方を考えるようになりました。
パソコンを使った事務の仕事及びパソコンインストラクターをしていたので、
子供を教える仕事でもパソコンを利用して事務仕事の軽減をしたりもしています。
また、もともと30年近く前から趣味でパソコンを利用しているので、資格などはさほどないものの、ある程度であれば問題なく使用できるスキルもあります。
この程度なら多くの人が使えるのではないか、と何度も考えましたが、
今の働き方ではまた体を壊す。
やっぱり在宅で仕事を探してみよう!と行動に移すことにしました。
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