心臓から脳へ送られる血液の通り道の最大の難所は、胸郭出口部と言われる体幹の最も狭い箇所です。
鎖骨と第一肋骨の間を通る鎖骨下動脈は、大動脈弓から分岐する動脈の中で最も狭い箇所を通過し、
又、慢性的圧迫状態を受け易い。
その結果、脳へと続く総頚動脈、内頚動脈の血流は、影響を受け易い。
さらには、二足歩行で且つ大容量の脳を有し、心臓から重力に逆らってポンプの力で血液を供給しなければならない。
人類では、その影響は大きいのです。
現在の医学では、脳梗塞、脳出血の原因は解明されておらず、予防策として脳ドックで脳血管や頚動脈の様子を調べ、
又、血液検査で血液の状態を調べるのが精一杯なのです。
そして、薬剤等で血液をサラサラにしたり、血栓を溶かしたり、
狭くなった血管を手術で広げたり、血圧の調整をしたりする手当で対処しているのが現状です。
◇◇◇ 大阪の西中島で、腰痛・肩こり・骨盤矯正 治療歴20年 ◇◇◇
シナジーマッサージ協会公式 ブログ
友厚カイロプラクティックセンター
大阪市淀川区西中島4-4-25 フルーレ新大阪606
06-6302-3668
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