愛と夢を語ったとして・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
悲しいね さびしいね

いくら愛を与えても 人は何とも思わない

信じるものは騙されて 挙げ句の果ては 自己破壊

頼るものはどこもなく 独立独歩の孤立の世界

すべての夢が砕け散り はかなく あえなく 消えていく

心に愛を灯しても 光は瞬く間に過ぎていく

光を信じて生きてても 光はどこにも反射せず

瞬時に去って流れ行く

いくら愛を保っても 人は心を踏みにじる

砕け去った夢の跡 残るものは何も無く 

心を皆無にしてみても 心は容易に取り戻せない

夢と心を描いても 泡の藻くずと消えていき

心の傷が嘆いている・・・・・












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