(歌)詩 ふたりのストーリー

2019-08-16 | 夢と恋と愛の詩


一節


太陽輝き讃讃と、季節は真夏の時が来た、夢と希望を追いかけて浜辺に望み求め合う、

君の姿が見たいけど瞳がまぶしく輝いて、焼き付くような海の波、君の気持ちを知りたくて、

僕はいつも探してる、知らない素振りしてみても、夢の中まで思い出し、

僕の願いを聞いてくれ、冷たくされても好きになる、何処にいても二人だけ、

こんな僕の思い出を、心の何処かに秘めてみて、過ぎ去り人とあきらめて、

新たな人を待ってるが、太陽さして見つからず、青春時代の純情で、愛する心もってても、

君は何処かへ去っていく、夏のバカンス楽しいが、愛しい人と恋しい人、

どこか彼方で待っている、砂浜歩きサーフィンで、波のささやき聞いてみて、

サウンドさえも心地よい、白波風景美しく、夏の海はすばらしい、

別れた人は忘れ去り、次の人がやって来る、出会いはいつでも来るけれど、

希望の人は見つからず、空を仰いでブルー見る、日焼けしたやけ肌に、

魅力を少し感じても、僕の気持ちはわからない、いついつまでも愛しい人、

もとめてやまなく切なくて、君の思いがわからずに、渚に心をよこたえて、

まぶしい光浴びながら、ウインドサーフィン眺めつつ、波乗りボード波高く、

水平線に陽が落ちて、夕陽が呼ぶ声聞こえるが、夢が消えてはかなくて、

悲しく悲しく涙する、君の声が聞きたくて、赤く染まった大空で、

呼んでも聞こえず長い髪、秘めたる思いを確かめて、夜をむかえて散歩する、

いそしぎ時の夕暮れは、楽しくうれしく足を出し、ウキウキワクワクするけれど、

暗闇感じて怖くなり、夜目の姿で君思う、並木道を通りぬけ、ネオンサインが光りだし、

美しい人影が、群れをなして君想い、夜空の道を歩いてる、華麗な星のまたたきを、

数えながら歌歌い、誰も彼もが待っている、君と僕の二人だけ、世界をつくり歩みたい、

明るい未来が待ってても、二人だけで進みたい、心が寒くなってきて、

何処か心の片隅に、すきま風が吹いてきて、愛が少しちぎれたら、過去の思い出思いだし、

二人で酒でも飲んでみて、ホットな心取り戻し、何気なく肩寄り添えば、

明日が少し見えてくる、夜のスナック巡り会い、銀座のネオン輝いて、

ムードはすっかり衣替え、コークハイを飲んでみて、何処まで続く二人道、

ドライブウエイで駆けめぐり、バック音楽聞きながら、瞬間瞬間ときめかせ、

初めて会った時のこと、ついつまでも忘れずに、二人の時を過ごすけど、

ロマンチックな風吹いて、口笛さえもうれしくて、瞬く星座を見つめれば、

流れ星も流れだし、憎しみ苦しみ忘れ去り、花火も何処か咲きおこり、

心の安らぎ覚えつつ、しだれ柳を見物し、真夏の夜がやって来て、

燃え尽きそうな情熱で、サンバのリズムもお似合いで、人々町へと足はこぶ、

夜のネオンが輝いて、色とりどりの色彩で、二人は虹色感じてる、夜はまだまだ続くけど、

なかなか別れが切なくて、夢の中へ入り込む、今宵のおわりを告げてみて、

明日の夜明けを映し出し、枕に気持ちを横たえて、夢の中へ入り込む、

ストーリーを描きつつ、眠りに入ってうつつ夢、何処にも彼女は写らない、

真夏の恋を望んでも、幻見えて消えていく、純な心で愛しても、君はわかってくれないし、

せめて想いを聞いてくれ、ロック音楽ミュージック、クラッシックも聞いてくれ、

音でつながる恋心、和音とリズムとアクセント、イントネーション聞こえれば、

乙女心もわかるかも、暗闇誘う真夜中に、夢中になって叫んでも、

二人の世界は変わらない、何度呼んでも来るけれど、夜のこだまは響かずに、

影を慕って寄り添えば、深い心もわかるかも、綺麗な人と結びつき、

輪になり進んでいきたいが、凍った人も何処かいる、悲しい寂しい切ないと、

歌ってみても情がない、深夜になって時くれば、何処か遠くへ行きたくて、

泳ぎたくなる空の果て、二人はいつも幸せで、永遠に道を歩きたい。                     


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