一節
太陽輝き讃讃と、季節は真夏の時が来た、夢と希望を追いかけて浜辺に望み求め合う、
君の姿が見たいけど瞳がまぶしく輝いて、焼き付くような海の波、君の気持ちを知りたくて、
僕はいつも探してる、知らない素振りしてみても、夢の中まで思い出し、
僕の願いを聞いてくれ、冷たくされても好きになる、何処にいても二人だけ、
こんな僕の思い出を、心の何処かに秘めてみて、過ぎ去り人とあきらめて、
新たな人を待ってるが、太陽さして見つからず、青春時代の純情で、愛する心もってても、
君は何処かへ去っていく、夏のバカンス楽しいが、愛しい人と恋しい人、
どこか彼方で待っている、砂浜歩きサーフィンで、波のささやき聞いてみて、
サウンドさえも心地よい、白波風景美しく、夏の海はすばらしい、
別れた人は忘れ去り、次の人がやって来る、出会いはいつでも来るけれど、
希望の人は見つからず、空を仰いでブルー見る、日焼けしたやけ肌に、
魅力を少し感じても、僕の気持ちはわからない、いついつまでも愛しい人、
もとめてやまなく切なくて、君の思いがわからずに、渚に心をよこたえて、
まぶしい光浴びながら、ウインドサーフィン眺めつつ、波乗りボード波高く、
水平線に陽が落ちて、夕陽が呼ぶ声聞こえるが、夢が消えてはかなくて、
悲しく悲しく涙する、君の声が聞きたくて、赤く染まった大空で、
呼んでも聞こえず長い髪、秘めたる思いを確かめて、夜をむかえて散歩する、
いそしぎ時の夕暮れは、楽しくうれしく足を出し、ウキウキワクワクするけれど、
暗闇感じて怖くなり、夜目の姿で君思う、並木道を通りぬけ、ネオンサインが光りだし、
美しい人影が、群れをなして君想い、夜空の道を歩いてる、華麗な星のまたたきを、
数えながら歌歌い、誰も彼もが待っている、君と僕の二人だけ、世界をつくり歩みたい、
明るい未来が待ってても、二人だけで進みたい、心が寒くなってきて、
何処か心の片隅に、すきま風が吹いてきて、愛が少しちぎれたら、過去の思い出思いだし、
二人で酒でも飲んでみて、ホットな心取り戻し、何気なく肩寄り添えば、
明日が少し見えてくる、夜のスナック巡り会い、銀座のネオン輝いて、
ムードはすっかり衣替え、コークハイを飲んでみて、何処まで続く二人道、
ドライブウエイで駆けめぐり、バック音楽聞きながら、瞬間瞬間ときめかせ、
初めて会った時のこと、ついつまでも忘れずに、二人の時を過ごすけど、
ロマンチックな風吹いて、口笛さえもうれしくて、瞬く星座を見つめれば、
流れ星も流れだし、憎しみ苦しみ忘れ去り、花火も何処か咲きおこり、
心の安らぎ覚えつつ、しだれ柳を見物し、真夏の夜がやって来て、
燃え尽きそうな情熱で、サンバのリズムもお似合いで、人々町へと足はこぶ、
夜のネオンが輝いて、色とりどりの色彩で、二人は虹色感じてる、夜はまだまだ続くけど、
なかなか別れが切なくて、夢の中へ入り込む、今宵のおわりを告げてみて、
明日の夜明けを映し出し、枕に気持ちを横たえて、夢の中へ入り込む、
ストーリーを描きつつ、眠りに入ってうつつ夢、何処にも彼女は写らない、
真夏の恋を望んでも、幻見えて消えていく、純な心で愛しても、君はわかってくれないし、
せめて想いを聞いてくれ、ロック音楽ミュージック、クラッシックも聞いてくれ、
音でつながる恋心、和音とリズムとアクセント、イントネーション聞こえれば、
乙女心もわかるかも、暗闇誘う真夜中に、夢中になって叫んでも、
二人の世界は変わらない、何度呼んでも来るけれど、夜のこだまは響かずに、
影を慕って寄り添えば、深い心もわかるかも、綺麗な人と結びつき、
輪になり進んでいきたいが、凍った人も何処かいる、悲しい寂しい切ないと、
歌ってみても情がない、深夜になって時くれば、何処か遠くへ行きたくて、
泳ぎたくなる空の果て、二人はいつも幸せで、永遠に道を歩きたい。
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