台湾国防相「中国による封鎖は戦争行為」 食料医薬品の備蓄急ぐ
テクノロジー時代とは、デジタル社会のことです。
デジタル社会とは、非物質化社会のことです。
現在の現実社会を、母系制のアナログ社会と見做せば、
未来のデジタル社会という現実の中では、
日本人の「痴呆症」は「治らない」ことを意味しています。
今の目に見える現実の大部分が、「デジタル社会」へ転換してしまうと、
人間は、何も見えなくなり、何も理解できなくなるでしょう。
全日本カウンセラー協会のカウンセリング・ゼミで明らかにした真実は、日本人の病気とは「目が見えない」「耳が聞こえない」という脳の働き方がつくる痴呆症であるということです。
「脳の働き方」(言葉の生成のしくみ)では三つのことが明らかになりました。
一つは、「言語野」は、空間性と時間性の二つで構成されていること。
もう一つは、脳は快感原則で働いていて、
ノルアドレナリンとドーパミンのセットで快感を志向する言動を生み出すということ。
これにより、人間は、病気も快感の対象にして、痴呆症をあらわしつづける。
ここでは、どんな正常な知性も痴呆症によって破壊される。
もう一つは、日本語(和語)の特質です。
日本語は、動詞文で時間性(自然性)だけの言葉です。
だから、空間性(視覚の対象)から疎外され、そして疎外しています。
これが日本人の病気(痴呆症)の実体なのです。
母系制社会における唯一無二の価値とは、女の人の「お金を稼ぐ技術」のことでした。
母系制社会における女の人の役割は、「物を売って、お金を集める」ために喋ることでした。
母系制社会には存在しない言葉とは、道徳の言葉です。
母系制社会のなかで、母親から、道徳の言葉を聞いた子供はいないでしょう。
母系制社会のなかで、母親が、道徳の言葉を子供に話して聞かせたことはないでしょう。
道徳の言葉は、人間が生きられるために、必ず必要な言葉です。
目に見える物だけで成立した母系制社会は、今では終末期なのです。
アナログな母系制社会は、終焉しようとしています。
デジタル社会は、人間の知能よりもはるかに優れたAiと情報を共有する社会です。
しかし、デジタル社会に移行しても、道徳の言葉は、人間が生き延びるために必要なのです。
三浦綾子の道徳の世界より、「愛すること信ずること」を読む
朗読 坂口由美
383㌻ 「何も問題はありません」という人
憲法 精神的自由権-表現の自由について
「抱きつかれ、尻触られる」 「票ハラ」経験、4人に1人 女性候補者苦悩深く【24衆院選】
安くて美味しいラーメン屋さんのランチタイムです。
女の人や子供さんは一人もいません。
仕事の途中で空腹を満たす男の人ばかり。
ラーメンにライスを付けて、麺の替え玉をする男の人が多い。
女の人の華やかなランチタイムとは全然違う光景。
誰も賑やかに嬉しそうに喋ることもない。食べたら仕事に戻る感じ。
ところが、私の目の前の席で、食べ終えた男の人たちが、げらげら笑い始めました。
スマホで情報を入手した様子です。
異様な笑い声の後で、「よん4!じゅー10!」と冷やかし声を上げています。
そのあとで、急に沈黙しました。俯いています。
しかし、私が食べ終えて、席を立つまで動こうとしません。
私が席を立つと同時に、素早く、一人の男性が、私の行く手を遮り、店を出ようと出口に向かいます。続けてほかの男性たちも、私より先に店を出ようとします。店を出ても、じっと見ています。呆けたように。まるで行動停止の状態です。
今、男の人たちは、スマホの情報共有で女の人を取り囲んでいます。
どんな女の人でも、スマホの情報共有によって、男の人に監視されているのです。
ひとりの女の人が、何らかのハラスメント被害を受けたら、そのハラスメントは全ての男性に、情報として伝達されています。道を歩いていて、怒鳴られた女の人は、それ以降、永遠に、道を歩けば、怒鳴られ続けるでしょう。今現在、男の人から見た女の人は、ハラスメントを楽しむ対象でしかありません。女の人と見れば、揶揄いたい、面白がりたい、攻撃したいと云うのが、男の人の本性であり、本音なのです。例外はありません。この男の人は良い人で、誠実な人だけれど、あの男の人は、悪い人で怖い人と区別することは無意味であり、有害です。すべての男の人が、スマホの情報共有によって、女の人の安全を奪っています。女の人がのんきに楽天的に、男性と共存して生きることは不可能な時代が来たのです。スマホは、戦闘における武器と同じ危険なものです。
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