しばらくすると耐震工事を行い、内部の一般公開がされるようになります。
その日が待ちどおしいです。
元々太陽の塔があうったから、ここへは何度となくやってきましたが、外から見るだけではなく中にも入れるようになるのは夢のようです。
10年以上前になるかと思いますが、抽選で内部公開に当たりましたので入ったことはありますが、いつでも入れるようになることはうれしいですし、これからも長く残してもらえることに感謝します。
また公開されれば、下から見上げるだけでなく少し上の方にも上がれたらいいなぁと思います。
水槽の中に紹介板があるのはすみだ水族館と同じようですが、少し貧弱な感じです。
水流で動いてしまうような。
ちょっと写真をつらつら載せていきます。
キレイなんですが、楽しい雰囲気はなくて、“アート”なんでしょうか。
「~にふれる」と言うような、近さを感じるわけでもなし、変に壁を感じます。
触ると言う意味の「触れる」ではなく、心の琴線に触れるようなニュアンスでしょうか。
もしや、大阪万博のパビリオンのひとつを造ったのでしょうか。
その方がしっくり来そうです。
唐突ですが、リーフフィッシュの口が伸びました。
彼の気持ちが表情に出ているような気がしてしまいました。
テルマエロマエの大理石で出来た浴場のような場所で、装飾以外の土も草もありません。
私がここに住んだら、彼と同じような表情になりそうです。
てっきりシンガポールからメスのコビトカバが入ったものだと思っていましたが、オープン前になって話が流れてチリからオスが入っていました。
現在3歳です。いしかわ動物園のヒカルとは血縁がない事がはっきりしましたので、いしかわ動物園での繁殖が待たれるし、また海外からメスを入れる計画も継続しているようです。難しいようではありますが。
コビトカバについての質問をして見ましたが、とても丁寧に対応していただきました。
ありがとうございました。
国内でもっと繁殖してくれると良いですね。
イリエワニだからでっかくなるんだろうなぁ。
ニフレルはケープペンギンを飼育しています。
一羽ずつ全部見て見ましたが、アヤメちゃんらしき子はいないようでした。
さて、帰ります。
光を放つ太陽の塔を見るのは初めてでした。
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