短歌のお客さんが来られたー9月24日（土）のお話

私が所属している短歌結社の会員さんが広島市より拙宅を訪ねて

きてくださいました。（実は内緒（笑）ですが、私は岡山支社長）

短歌結社『地中海』の月刊誌と彼の投稿歌です。

まだ画像を張り付ける位置の調整を勉強中で、うまく貼り付けること

ができません💦💦

…ということで、家じゅうのお掃除をしたり（半分以上は夫がしてくれましたが💦）

お花を活けました。葉欄は以前のお客さんの時活けていたものを

少し手直ししました。なのでとてもお行儀悪いお花💦

ご夫婦で倉敷に来られて、帰りをわざわざ真庭まで遠回りして

くださいました。

文学談議に花が咲きとても有意義に楽しく2時間を過ごしました。

蒼穹

私の短歌お恥ずかしいですが（　＾ω＾）・・・記録として
出勤前に・・・
●裏山の杉と竹との競いつつ伸び伸びて行く果ての蒼穹

●コロナ禍に明けて暮れたる春夏を過ぎれば燕に代はる椋鳥

●「クラスター」身巡りに出でて早や今はコロナ二次感染世界に拡がる

●柔らかき秋の陽ざしを浴びて行く野良猫の歩み漫ろのどかなり

●窓開けて小春の日差しの昼さがりピアノ弾かむか『コスモス』の曲

●秋深み庭の花ばな色冴えて猛暑を超えしを愛しみて切る

真庭市落合の文化祭に出しますので・・・

合同短歌教室

6月12日(日曜日）に真庭市の久世・落合・北房の短歌教室が合同で短歌教室を開催しました。
久世と落合は以前から年に１回親睦と勉強を兼ねた会をなさっていたのですが・・・
今回ご招待を受けて私の所属している北房短歌教室から４名が参加させて頂きました

会場の準備は落合短歌教室の方達が準備万端してくださいました

会場のフラワーアレンジメントはＴさん作です。
ぜ～～～んぶ、ご自宅のお庭のお花だそうでそれはそれはみごとです

　　　　　　　　　　　

レジメは落合の会長のＳ氏が落合総合センターの写真を入れて立派に作成してくださっていました




各自が選んだ五首を短冊に書き上げて・・・それを纏めて作者に渡されたました・・・私は熊本地震を詠んだのですが難しかったです。５人の方から頂いただけです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

相互批評と鑑賞も致しましたが、みなさん正直に、素直に忌憚のないご意見をおっしゃってくださり気持ちの良い会でした
お菓子も飲み物も用意されて和やかに進みました。あっという間の二時間半～～～



最後には、Ｔさんが籠盛りのままお花をあげると言ってくださり大感～～～激

北房の４人はランチをして帰途につきました

我が家の玄関に納まったＴさん作のフラワーアレンジメントで～～～すわ～～～い