新年あけましておめでとうございます
さて、昨年10月24日の投稿から二か月有余のおさぼりになってしまいました。
日々怠惰に過ごしていたことと、画像取り込みがいまいちよくわからなくて記事を仕上げるのに時間がかかって
しまうことでずいぶん時間が空いてしまいました。
でもやっぱり今年は80歳代に突入しますし、一念発起少しずつ自分のためのブログを綴っていこうと思います。
大晦日は例年のように年越しそば(お汁は、けんちん汁)、黒豆、鰯の塩焼きを御膳にして年神様にお供えして
お庭で歳神様のお迎え火を焚いて家族で(長男家族四人、次男家族二人・・・
お嫁ちゃんと上の孫はお嫁ちゃん
実家の長崎へ、そして私たち夫婦)年越しをしました。
我が家では、元日は神主さんをお迎えして家淨をして頂き、”お日待ち”をします。
かれこれ百年以上は続いている我が家の伝統行事だそうです。
私が嫁いだころはきちんと本膳を用意していて、姑様が元気な間はきちんとしていました。
今は神主様もご一緒に買い求めたおせちでお祝膳としています。
二日は家族そろって氏神様と木山神社(県北では信仰の篤い神社)にお参りしてご祈祷して頂きます。
あれこれと、このような行事を済ませ息子たちもそれぞれの家に三日に帰っていきました。
7日の尽日には七草が全部そろわなくなりましたので、簡単に緑のお野菜をご飯に載せていただきました。
上の画像は私の座右の銘です
そして今日は私が所属している短歌結社・『地中海』の会員さんの歌集の歌評が『角川短歌』のコラムに
掲載されましたのでそのことをお喜び申し上げました。
使用した絵葉書です。
やっとここまで纏めました。
少しづつ上手になりたいと思います。
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