徒然雑感館

朗らかに艶やかに。

また愛される

2024年08月10日 11時38分53秒 | 日記

『ねえ、蓮司。きょうもまた艶歌を詠んだの。聞いてね。もうやめてあなたとの子が中にいるなのにあなたにまた愛される。どう?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は訊ねる。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。御返しの一首を俺も詠むね。夜重ね僕の樹液で身籠った妻の子宮にまた愛放つ。どうかな?』と俺は妻(法子)に返した。そして、きょうもまた俺たち夫婦の午後からの濃密な『秘儀』へと移ろってゆくのである。


曇天の土曜日

2024年08月10日 09時30分49秒 | 日記

おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻(法子)とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと葉月初旬の土曜日の曇り空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨夜は妊娠七箇月目の妻(法子)の御腹を気遣いながら営みに励みました。そして、互いに気持ち良く眠りに就きました。