8月9日(木曜日)
スーパーにイチジクが並ぶようになりました。出だしの頃は1パックが400円を超えており、とてもじゃ無いが買う気は起りません。親類は旦那さんが定年後に始めた小規模のイチジク農家。後期高齢者なので10数年になりますね。朝のお勤め”外掃き掃除”を終え、親類のイチジク畑に行き1パックでも買って味見しましょか。畑に7時頃に行けば、収穫を終え箱詰め作業をしているはず。
畑に行けば軽トラの荷台で、奥さんが作業しています。
「おはようございます。1パックでも回してもらえますか?」と聞けば、 「今朝はたくさん収穫できたので、欲しいだけどうぞ!」の想定外の返事が返って来ました。親類、知人には箱で送りましょ。我が家で食べるのは、1パック5個入りを買いますか。晴美ちゃんいくら? 「進物用は箱代を含めて1箱1,500円をもらっています。1パックは300円です」 進物用は上蓋をせねばならないので、1パックに4個しか入りません。持ち帰りの1パックには、4個の上に1個乗せ5個入っています。これにもっともっととばかりに、上乗せしてくれます。ビニール袋に入れなければ持てません。おまけ有難う! 朝食のデザートに、初物のイチジクを食べました。
やはり8月前半のイチジクは味が薄く、感動する味にはも少し時間が必要です。9月に入れば間違いなく美味しいはず。そう言うことですけ~な。
スーパーに立ち寄ると1パック300円で売っていました。消費税を加算すれば320円ほどになります。イチジクには、ワックスを塗っているのでテカッています。これはJAの指導と聞いています。親類はワックスを塗っていません。