8月27日(月曜日)
元力士が営む鶏の唐揚げ専門店「喜、(kiten)」は、隣村の京田辺市に有ります。昨年の7月18日に、関西テレビの朝の番組、”よーいドン!”で紹介されめでたく「隣の人間国宝さん」に認定されました。テレビを観るまでは、毎月その店の前を通っているのに、存在に気付きませんでした。隣の人間国宝さん」に認定されたら、どんなお店か行きたくなるのがこの私。7月20日に初めて”鶏の唐揚げ”を買って、その美味しさにノックアウト。
それ以来毎月1~2度散髪屋に行く度に立ち寄り、お土産に「喜、(KITEN)パック」を買っています。孫達もここの店の唐揚げは美味しい!と好評です。今年の1月にもテレビ大阪の番組で紹介されています。今日もプールで泳いだ後、散髪屋に行き帰りに立ち寄りました。入ると「開店4周年」のお祝いの胡蝶蘭がお出迎え。いつもは喜、(kiten)パックだけですが、骨付き手羽先が美味しいの張り紙が目に入り、これもを注文。ここは注文を聞いてから揚げるので、約6~8分は掛かります。 「お待たせしました」と紙袋に入れて手渡してくれます。早く家に帰って、ビールのお供に鶏の唐揚げが食べたい・・・。車の中は唐揚げのニオイが充満して来ています。待ちきれなくなれば、ここで一切れお口にポン! アッチッチは毎度の光景。
帰宅し、妻には「骨付き手羽先を買ってきたよ。お食べ!」と皿に入れて手渡します。
さぁ食べますか。ビール1缶に唐揚げ4個が定番です。
20分経過しようが、この店の唐揚げは冷めません。美味しいなぁ。至福のひと時です。
骨付き手羽先を食べていた奥方。 「唐揚げもあったの・・。そっちの方が食べたかったのにぃ」泣かなくてよろしい。唐揚げ2切れ、はいどうぞ!
かじられた骨付き手羽先は、明日食べましょね。
私が「喜、(kiten)」を愛するのは、店主の接客態度。大柄の元力士は「有難うございます」の声を何度も発します。相撲部屋で若い頃苦労した者は違います。