８月２５日（土曜日）
サツマイモの試し掘りの記事を見た元同僚の奥さん。 「２６日京都競馬場に行くとき、迎えに行くのであればサツマイモをもらって来て！」と言われたと、森本さんから電話が掛かって来ました。分かりましたよと返事をしたので、イモ掘りをしました。期待に胸を膨らませスコップでグイ！ あれっやけに小さいな。次の株も、次の株も同じような可愛らしいイモばかりです。１カ月早く掘ったので仕方が有りません。小さくても早いが値打ち。
そうだＩＭＯＫＢ４８としてデビューすれば売れるかも。待てよ。顔が黄金虫の幼虫に齧られ、えらいことになっています。恋人であれば「あばたに笑窪」ですが・・・。そう言うことで元同僚の奥様。ご理解のほどを。味には変わりが有りませんのでね。
８月２５日（土曜日）
ビジュアル系バンド「満月兄弟」のジルーさん。サツマイモの蔓をこよなく愛する一家の主です。７年前にイモより蔓の方が好きと知りました。生まれが戦時中でも無いのに、それこそビックリしたものです。７年前までは、蔓はゴミ捨て場に直行していましたが、話を聞いてからジルー家に宅配するようになりました。今年もイモはお届けしませんでしたが、蔓を宅配しました。
蔓を１本１本切るのは、見た目より大変な作業です。
蒸し暑い本日は、額から大粒の汗がしたたります。差し上げて、喜びの顔が見れればそれで良し。イモ蔓はキンピラ炒めで食べるとのこと。昨年初めて、イモ蔓のキンピラ炒めを食べましたが、ジルー家が好きと言うのも分かりました。世の中のほとんどの人が、「サツマイモの蔓のキンピラ炒め（２～２．５センチにカット）」を食べたことは無いでしょうね。田舎の農産物販売所に行けば、たまにイモ蔓を売っています。売っている所を見れば、イモ蔓が好きなお方がいると言うことです。フェイスブックにアップしたとき、○○が食べたいのコメントをいただくと、銭金抜きで応えるのが ”ゆみ爺”。明日も笑顔のお方が、約１名誕生することでしょう。
８月２４日（金曜日）
ナーベラーは、へちま味噌煮（ナーベラーんぶしー）で食べれば美味しいと再確認した我が家。 「ナーベラーは有りますか？」と妻は言う。「２本だったら有りますよ。何を作ってくれるの？」と問えば「夏野菜カレーに入れたいの」。そんなことで、夕食は夏野菜カレーが食卓に上がりました。
ジャガイモ、タマネギ、ナーベラーは私が育てた野菜。カボチャもニンジンも入っています。我が家のカレーは、甘いお子様カレー。辛いカレーが好きな方が食べたら、きっと腰を抜かすことでしょう。それこそ何コレ？ 大人はカレーは辛いが常識になっています。常識を覆すのが我が家のカレー。目をつむって食べれば、ナーベラーが入っているなんて気づきません。美味しいな。甘い新婚家庭に甘いカレーは似合います。これで人生３度目のナーベラーを口にしたことになります。ご馳走様！
８月２４日（金曜日）
深夜に通過した台風２０号。畑のゴーヤー棚、ナーベラー棚は大丈夫かと、５時半過ぎに見回りました。幸いにも昨日と同じ状態だったのでホッとしました。家の周りを見渡せば、落ち葉がアチコチ飛んで来ています。
玄関には招かざる葉っぱが、たむろしています。
我が家の庭木の葉っぱであれば喜んで掃きましょう。しかしこれは全てよそ様の葉っぱです。丁度玄関入口は、凹んでいるので、吹き溜まりになってしまいます。ノシを付けてお返ししたい心境です。そこは男の子。黙って掃きましょうね。家の１周を掃けば約１００メートル。向こう三軒両隣の落ち葉も面倒見ましょ。庭に落ちた桜の落ち葉も掃くと、８時になっています。２時間掛けて道は綺麗になりました。一日一善。気分は良し！
８月２３日（木曜日）
しばらく麻雀をやっていません。７月度の麻雀指導料を回収したくて、夜も寝れない燻製博士。「木曜か金曜か、ゆみちゃんの都合の良いのはどっち？」 今週は木曜しかスケジュールは空いていません。木曜日にやろうと決めた後に、台風２０号が近畿を直撃しそうと知りました。中止の選択肢は無いわけでは有りませんが、どなたも麻雀大好き人間です。前回初めてやった麻雀屋さん行くも店は閉まっています。どこに行こうか。あそこはどうかな？ と私が先導して、これまた初めての雀荘「若若」へ行きました。駐車場も広く、中に入ると綺麗な店では有りませんか。
雀代も一人１時間４００円と高くは有りません。通常６時間遊ぶので、２，４００円と思っておけば大丈夫。今夜は場所に恵まれ、面白いようにリーチが掛かります。
しかしながら上がる確率の低いこと。半荘に７回リーチを掛けて３回ほど上がるも、裏ドラも無く、安い安いまるで二宮無線。初上がりの燻製博士に振り込み、やつより順位が下に。情けない・・・。場所交代したら、これが最悪。まったくトップが取れません。それどころか〆て見れば私の一人負け。外に出ると土砂降りの雨。誰も傘を持って来ていなく、駐車場まで１０メートルの距離ですが、ビショビショになってしまいました。私にとっては踏んだり蹴ったり。帰路の１１時台は、雨風が一番強かったようです。高速ワイパーで無ければ、前が見えません。バシャ！バシャ！と水を跳ね除けながら、一人負けの悔し涙を流しながら帰りました。クソッ！
