~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~ 2013年 1月20日の事件 ニュースより ~
https://www.nikkei.com/article/DGXNASJC1802Y_Y3A110C1ACY000/
北九州の地元で起こったこの事件。。。。。
流しTVの中 被害者の名前に ハッと目を向けた。。。
ヨシムラタカコさん・・・え!?同級生と同じ名前・・・
・・・え!? 北九州市戸畑区の吉村貴子ちゃん!?????
あのたかこちゃん・・・が・・・・・
殺 サ レ タ 。 。 。 。 。 だ と 。 。 。 。 。!??????
凍りついた。。。。。。。。。。。
吉村貴子ちゃんとは、小学校、中学校と同級生で
とてもおとなしい女の子なので自分からは人に声をかける事はない子でしたが
私からよく「たかこちゃんっ」と話しかけては
笑顔で そして とっても綺麗な声で 答えてくれる優しい女の子でした。。。
私は小中学校の頃から、貴子ちゃんは知的障害じゃないと
皆にわざわざは公言してはいないものの 実は・・・ 知っておりました。
周りが勝手に決めつけているような気がしてならなかったのです。
学校外では いつもお父さんと2人で行動している様子から
家族関係がちょっぴり複雑なところは皆うすうす勘づいてはおりました。
そんな状況(背景があって)からか おとなしくなってしまったのか?
あるいは そんな環境がそうさせ 心を閉ざしてしまったのか?・・・は わかりませんが
小中学生の私でも貴子ちゃんには実は哀しい過去があるのでは・・・?と思いながらも
学校では楽しく過ごせたらって普通に話しかけておりました。
話せば表情も豊かに普通に会話する、何よりいつも瞳が綺麗で
いつも
たかこちゃんってとても照れ屋さんでとってもおとなしいけれど
とてもとても純粋な女の子なんだろうな・・・と
私はそんなたかこちゃんが好きで会うたび手を振ったり呼びかけたりしておりました。
この酷すぎる残酷なニュースを観ても「知的障害」というところに疑問を抱きながら
たかこちゃんのあの綺麗な声と純粋な笑顔が今でも鮮明に頭によぎってなりませんでした。
最後に会ったのはかれこれ10年近く前の北九州では有名な「戸畑祇園」というお祭りで
言葉を交わしたのが最期となりました。。。。。
「わぁ~~~たかこちゃん!元気にしてる!? たかこちゃん、全くま~ったく変わらないね~~~」
まさかのまさかの こんなに酷すぎる、こんなに辛い思いをしての
この世のお別れを迎えるだなんて思いも知らずに・・・・・。。。。。
加害者の 義理の母娘に対し
もちろん・・・・言葉にならないほどの怒りがこみあげてなりません。。。
しかも「知的障害」だと誰が言ったの!? この加害者たち以外 思いつきません。 が
この加害者たちは 「本当の貴子ちゃんの事」「本当のたかこちゃんの姿」を知りもしないのに
今まで勝手に貴子ちゃんを知的障害者だと決めつけ
そういう目線で偉そうにいじめていたっていうの・・・??? 一体 何様・・・・?????
・・・細かいところかもしれませんが 私はそこにも腹が立ってなりません。
知的障害者であろうとなかろうと 生まれてきたものは皆 平等!!!
そんな当たり前のこと。。。 なのに・・・ なのに・・・・・・ 許さん!!!!!
こんな事をする人間こそ 人間以下の人の形をした化物だ。
本当にどれをとっても最低な人間です。 心も脳も完全に腐っています。
こんな人間 どうか檻から出さないで下さい。 お願いします!!!!!
たかこちゃん。。。。。 私は一生! 一生忘れないからね!!!!!
(その事件ニュースの日以降 少しづつ書き溜め殴り書きしてきた草稿記事。 お見苦しい私の抗癌剤中写真込みですみません;)