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聖書通読箇所 2022年8月9日分 ヨハネの福音書11:1-16 光

2022-08-11 08:24:48 | 日記
聖書通読箇所
2022年8月9日分
ヨハネの福音書11:1-16
11:1-16
1 さて、ある人が病気にかかっていた。べタニアのラザロである。べタニアはマリアとその姉妹マルタの村であった。
2 このマリアは、主に香油を塗り、自分の神で主の足をぬぐったマリアで、彼女の兄弟ラザロが病んでいたのである。
3 姉妹たちは、イエスのところに使いを送って言った。「主よ、ご覧ください。あなたが愛しておられる者が病気です。」
4 これを聞いて、イエスは言われた。「この病気は死で終わるものではなく、神の栄光のためのものです。それによって神の子が栄光を受けることになります。」
5 イエスはマルタとその姉妹とラザロを愛しておられた。
6 しかし、イエスはラザロが病んでいると聞いてからも、そのときいた場所に二日とどまられた。
7 それからイエスは、「もう一度ユダヤに行こう」と弟子たちに言われた。
8 弟子たちはイエスに言った。「先生。ついこの間ユダヤ人たちがあなたを石打ちにしようとしたのに、またそこにおいでになるのですか。」
9 イエスは答えられた。「昼間は十二時間あるではありませんか。だれでも昼間歩けば、つまずくことはありません。この世の光を見ているからです。
10 しかし、夜歩けばつまずきます。その人のうちに光がないからです。」
11 イエスはこのように話し、それから弟子たちに言われた。「わたしたちの友ラザロは眠ってしまいました。わたしは彼を起しに行きます。」
12 弟子たちはイエスに言った。「主よ。眠っているのなら、助かるでしょう。」
13 イエスは、ラザロの死のことを言われたのだが、彼らは睡眠の意味での眠りを言われたものと思ったのである。
14 そこで、イエスは弟子たちに、今度ははっきりと言われた。「ラザロは死にました。
15 あなたがたのため、あなたがたが信じるためには、わたしがその場に居合わせなかったことを喜んでいます。さあ、彼のところへ行きましょう。」
16 そこで、デドモと呼ばれるトマスが仲間の弟子たちに言った。「私たちも行って、主と一緒に死のうではないか。」
今日はこの二節が心に留まりました。
9 イエスは答えられた。「昼間は十二時間あるではありませんか。だれでも昼間歩けば、つまずくことはありません。この世の光を見ているからです。
10 しかし、夜歩けばつまずきます。その人のうちに光がないからです。」
イエス様は世の光、私たちの足のともし火。。。ですから、私たちはたとえ暗闇を歩くときも主とともに歩む時光を感じることができるなと思いました。私は真っ暗闇を歩いたことはありませんは、人生の暗闇と思える時も主が私の光となって照らして下さり一緒に歩んでくださると思えた時本当に平安があります。常に主と共に歩むってことを一時も忘れずにいたいものです。


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