PAZ CHURCH 通読
2024年1月1日
ピリピ人への手紙1:1-18
1 キリスト・イエスのしもべである、パウロとテモテから、ピリピにいる、キリスト・イエスにあるすべての聖徒たち、ならびに監督たちと執事たちへ。
2 私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたにありますように。
3 私は、あなたがたのことを思うたびに、私の神に感謝しています。
4 あなたがたすべてのために祈るたびに、いつも喜びをもって祈り、
5 あなたがたが最初の日から今日まで、福音を伝えることにともに携わってきたことを感謝しています。
6 あなたがたの間で良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださると、私は確信しています。
7 あなたがたすべてについて、私がこのように考えるのは正しいことです。あなたがたはみな、私が投獄されているときも、福音を弁明し立証しているときも、私とともに恵みにあずかった人たちであり、そのようなあなたがたを私は心に留めているからです。
8 私がキリスト・イエスの愛の心をもって、どんなにあなたがたすべてを慕っているか、その証しをしてくださるのは神です。
9 私はこう祈っています。あなたがたの愛が、知識とあらゆる識別力によって、いよいよ豊かになり、
10 あなたがたが、大切なことを見分けることができますように。こうしてあなたがたが、キリストの日に備えて、純真で非難されるところのない者となり、
11 イエス・キリストによって与えられる義の実に満たされて、神の栄光と誉れが現わされますように。
12 さて、兄弟たち。私の身に起こったことが、かえって福音の前進に役立ったことを知ってほしいのです。
13 私がキリストのゆえに投獄されていることが、親衛隊の全員と、ほかのすべての人たちに明らかになり、
14 兄弟たちの大多数は、私が投獄されたことで、主にあって確信を与えられ、恐れることなく、ますます大胆にみことばを語るようになりました。
15 人々の中には、ねたみや争いからキリストを宣べ伝える者もいますが、善意からする者もいます。
16 ある人たちは、私が福音を弁証するために立てられていることを知り、愛をもってキリストを伝えていますが、
17 ほかの人たちは党派心からキリストを宣べ伝えており、純粋な動機からではありません。鎖につながれている私をさらに苦しめるつもりなのです。
18 しかし、それが何だというのでしょう。見せかけであれ、真実であれ、あらゆる仕方でキリストが宣べ伝えられているのですから、私はそのことを喜んでいます。 そうです。これからも喜ぶでしょう。
・パウロとテモテからの挨拶(1:1-2)
・感謝と祈り(1:3-11)
・試練は福音を前進させる(1:12-20)
詩篇1篇1:6
第一巻
1 幸いなことよ 悪しき者のはかりごとに歩まず 罪人の道に立たず 嘲る者の座に着かない人。
2 主のおしえを喜びとし 昼も夜も そのおしえを口ずさむ人。
3 その人は 流れのほとりに植えられた木。 時が来ると実を結び その葉は枯れず そのなすことはすべて栄える。
4 悪しき者はそうではない。 まさしく 風が吹き飛ばす籾殻だ。
5 それゆえ 悪しき者はさばきに 罪人は正しい者の集いに 立ち得ない。
6 まことに 正しい者の道は主が知っておられ 悪しき者の道は滅び去る。
今日の礼拝で私は通読が今年から変わったことを知った(;'∀')
でもポジティブに考えれば2種類の通読が出来るのでこちらもやります。