聖書通読箇所
ゼカリヤ書7:1-14
2022年3月21日
7:1-14
1 ダレイオス王の第四年、第九の月、すなわち、キスレウの月の四日に、ゼカリヤに主のことばがあった。
2 そのとき、ベテルは主の御顔を求めるために、サル・エツェルとレゲム・メレクおよびその従者たちを遣わして、
3 万軍の主の宮に仕える祭司たちと、預言者たちに尋ねた。「私が長年やってきたように、第五の月にも、断食をして泣かなければならないでしょか。」
4 すると、私に次のような万軍の主のことばがあった。
5 「この国のすべての民と祭司たちにこう言え。この七十年の間、あなたがたが、第五の月と第七の月に断食して嘆いたとき、本当にこのわたしのために断食したのか。
6 あなたがたが食べたり飲んだりするとき、食べるのも飲むのも、自分たちのためではなかったか。
7 エルサレムとその周りの町々に人が住み、平和であったとき、またネゲブやシェフェラに人が住んでいたとき、主が先の預言者たちを通して告げたことばは、これらのことではなかったのか。」
8 それから、ゼカリヤに次のような主のことばがあった。
9 万軍の主はこう言われる。「真実のさばきを行い、誠意とあわれみを互いに示せ。
10 やもめ、みなしご、寄留者、貧しい者を虐げるな。互いに対して心の中で悪を企むな。」
11 ところが、彼らは拒んでこれを聞こうともせず、肩を怒らせ、その耳を鈍くして聞き入れなかった。
12 彼らは心を金剛石のようにし、万軍の主がその御霊によって先の預言者たちを通して送られた、みおしえとみことばを聞き入れなかった。そのため、万軍の主から大きな御怒りが下った。
13 「彼らは呼ばれても聞かなかった。そのように、彼らが呼んでも、わたしは聞かない
——万軍の主は言われる——。
14 わたしは、彼らを知らないすべての国々に彼らを吹き散らした。この地は、彼らが去った後荒れすたれ、行き来する者もいなくなった。こうして彼らはこの慕わしい国を荒れすたらせた。」
9 万軍の主はこう言われる。「真実のさばきを行い、誠意とあわれみを互いに示せ。
10 やもめ、みなしご、寄留者、貧しい者を虐げるな。互いに対して心の中で悪を企むな。」
今日はこの箇所が心に留まりました。
互いに愛し合いなさいの命令ですね。なかなか難しいこともありますが、神様の命令に従えるように変えられていきたいと思います。
今日は祝日だから会社の出勤率もかなり悪かったです。私は四時間働いて来ました。
夕飯はおでんで手抜きします。しめは冷凍うどんをいれて即席うどんします。