2021年11月2日
カレンムーアの心からの祈りより
《光を選ぶ》
ヨシュア記24:15
主に仕えることが不満なら、あの大河の向こうにいた、あなたがたの先祖が仕えた神々でも、今あなたが住んでいる地のアモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、今日選ぶがよい。ただし、私と私の家は主に仕える。
父よ、わたしは日々、一刻ごとに、「あなたに仕えるのか自分に仕えるのか」を選んでいます。自分に仕える選択には、喜びも満足感もありません。
わたしの生活のすべての領域にあなたの光を照らしてください。暗闇に入り込むことなく、光のうちにあなたと共に歩むことができますように。闇はあらゆるところで待ち伏せ、わたしたちを、間違った方向に進ませ、わたしたちの存在を脅かします。
あなたの道を教えてください。そして、その道を人にも示すことができるように、わたしたちを成長させてください。アーメン。
G・K・チェスタトンの言葉
問題の核心は明らかだ。誰もが、光と闇のいずれかを選ばなければならない。