聖書通読箇所
詩篇111:1-10
2022年1月29日
1 ハレルヤ。 私は心を尽くして主に感謝をささげよう。 直ぐな人の交わり 主の会衆において。
2 主のみわざは偉大。 それを喜ぶすべての人に 尋ね求められるもの。
3 そのみわざは威厳と威光。 その義は永遠に立つ。
4 主はその奇しいみわざを人の心に刻まれた。 主は情け深く あわれみ深い。
5 主を恐れる者に食べ物を与え ご自分の契約をとこしえに覚えておられる。
6 国々のゆずりの地をご自分の民に与え 彼らに そのみわざの力を告げ知らせた。
7 御手のわざは真実と公正 そのすべての戒めは確かである。
8 それらは世々限りなく保たれ 真実と正しさをもって行われる。
9 主は 御民のために贖いを送り ご自分の契約をとこしえに定められた。 主の御名は聖であり恐れ多い。
10 知恵の初め それは主を恐れること。 これを行う人はみな賢明さを得る。 主の誉れは永遠に立つ。
5 主を恐れる者に食べ物を与え ご自分の契約をとこしえに覚えておられる。
ここが心に留まりました。
神様が契約をとこしえに覚えておられるって私たちが何かを覚えているのとは次元が違うし、こんな反抗したり的を外れたり感謝を忘れたりする私たちを神様は見捨てず、そして契約をとこしえに覚えておられる。。。私たちの父祖たちの約束がずっと継続されていること本当に想像を超えますが、感謝します。そして次世代にも神様を語り継いでいきたいです。
私には子供は与えられていませんが、誰かに伝えることはできるし友達の子どもたちを愛することも親戚に子供がいることも神様からの恵みです。