2021年9月1日
カレンムーアの心からの祈りより
《心を開いた祈り》
ヘブル人への手紙10:36
あなたがたが神のみこころを行って、約束のものを手に入れるために必要なのは、忍耐です。
主よ、わたしは祈りのうちに御もとに近づき、傷つけられたことやうれしかったことなど、自分のことを何でも話したいと思うときがあります。
またあるときは、あなたを怒らせたのではないか、悲しませたのではないかと心配し、御もとに近づこうと思えなくなります。そのようなときは、あなたが遠くにおられるように感じます。
わたしの気持ちがどうであれ、あなたはいつもすぐそばにいてくださいます。感謝します。あなたは、よいときも最悪なときも、わたしを受け入れてくださる方です。わたしが祈るとき、あなたがすぐ近くにいてくださることを信じることができますように、アーメン。
フランソワ・フェヌロンの言葉
あなたの心にある喜びや痛みを、親しい友に語るように神に伝えよう。